円安→円高の相場転換で爆益を狙えるFX口座

XM スプレッドが広すぎでも問題なく利益を稼ぐ3つのコツ

XMは人気・知名度・信頼性も抜群の海外FX業者で、世界中のFXトレーダーが愛用しています。

そんな中、XMのスプレッドは広すぎると嘆くトレーダーも。

確かに海外FX業界でトップクラスにスプレッドが狭い業者と比べると、XMのスプレッドは1~2pipsほど広いです。

スタンダード口座のドル円のスプレッドは1.6pips、ゴールドのスプレッドは3.5pipsとなっています。

ただ、XMのスプレッドが広いからこそ得られる最大55万円のボーナスや最大1,000倍のレバレッジなどのメリット、そしてスプレッドが広いXMでも問題なく利益を稼ぐトレード手法はいくらでもあります。

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関連記事:XMの評判 業界No.1業者を使う前に知っておきたい4つのこと

XMのスプレッド 改善要望が多くても広いスプレッドの背景

XMのスプレッドは国内や競合業者より広い

XMのスプレッドは海外FX業界では平均的な数値で、国内業者と比べると「広すぎる」と感じるのも無理ありません。

そもそも海外FX業者は数十万円を超える豪華取引ボーナスや数百倍の高いレバレッジを提供している分、国内FX業者よりも広いスプレッドが設定されています。

海外FX業者のスプレッド水準に慣れていると大した差に感じないのですが、国内FXから海外FXに移ったばかりの方は慣れない部分もあるかもしれません。

ではXMの競合となる海外FX業者と比べるとどうか?

海外FXの中でもスプレッドの狭さをウリにしている業者と比べると通貨ペアによって1~2pipsほどスプレッドが広いです。

なぜXMのスプレッドは他の業者よりも広く設定されているのでしょうか。

これを紐解くことでスプレッドが広くてもXMが使われている理由が見えてきます。

XMのスプレッドが競合よりも広い理由

XMのスプレッドが広いのは、豊富なボーナスやキャッシュバックポイントでトレーダーに利益還元しているからです。

入金しなくてももらえる口座開設ボーナスが3,000円、さらに入金額に応じてもらえるボーナスが最大55万円用意されています。

また、XMP(XMポイント)と呼ばれる他の業者にはないキャッシュバック制度もあります。取引ごとにXMPが貯まっていき、トレードに使えるボーナスとして換金できる仕組みです。

反対にスプレッドの狭さを売りにしているTitanFXやAXIORYなどの業者はほとんどボーナスやキャッシュバックを提供していません。

豪華ボーナスで資金を増やして効率よく稼ぐのか、それとも狭いスプレッドで取引のしやすさを優先するのかはトレーダー次第。

だからこそXMを使っている人もいれば、スプレッドの狭いTitanFXAXIORYを使っている人もいるわけです。

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関連記事:XM入金・口座開設ボーナスキャンペーン一覧と受け取り方

XMと競合の海外FX業者を比較

国内人気No.1のXMと国内でもトップクラスの人気を誇る海外FX業者3社を比較します。

スタンダード口座を比較

まずはスタンダード口座同士を比べて見ます。

やはりスプレッドではXMが劣るものの、最大レバレッジや取引を有利に進めるボーナス制度ではXMが有利な結果になっています。

スタンダード口座
を比較
XMTrading
スタンダード口座
GEMFOREX
オールインワン口座
TitanFX
スタンダード口座
AXIORY
スタンダード口座
ThreeTrader
Pureスプレッド口座
TradeView
Xレバレッジ口座
ドル円
(USDJPY)
1.6pips 1.6pips 1.33pips 1.5pips 0.7pips 2.2pips
ポンド円
(GBPJPY)
3.5pips 3.0pips 2.45pips 2.7pips 1.73pips 2.8pips
ユーロ円
(EURJPY)
2.6pips 2.4pips 1.74pips 1.7pips 1.23pips 2.2pips
オージー円
(AUDJPY)
3.0pips 2.5pips 2.12pips 2.1pips 1.07pips 2.9pips
ゴールド
(XAUUSD)
3.5pips 3.2pips 2.23pips 3.2pips 1.68pips 4.2pips
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 500倍 400倍 500倍 500倍
ボーナス金額 最大55万円 最大200万円 なし 最大5万円 なし なし

※XMスタンダード口座の最大レバレッジは2022年6月に888倍から1,000倍に引き上げられました。

数秒から数分ごとの短い期間で細かく利益を積み重ねる上級者向けトレード「スキャルピング」ではスプレッドの狭さが稼ぎやすさに直結するためTitanFXやAXIORYが有利です。

ただ、大きくゆったりとしたトレードで数十分から数時間単位のデイトレードや数日から数週間単位のスイングトレードをするならXMの方が稼ぎやすい業者と言えます。

広い値幅を狙ったトレードなら1pips程度のスプレッドの差は気になりませんし、最大1,000倍の高いレバレッジやボーナスを活用して資金を大きくできる方が有利です。

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ゼロ口座を比較

次に中上級者向けのECN口座に当たるゼロ口座のスプレッドと取引手数料を合算した実質的なコストを比較します。

XMのゼロ口座では1ロットの取引あたり往復で10ドル(1.0pips相当)の手数料がかかります。

ドル円の取引コストでは他社と肩を並べるものの、ポンド円やゴールドなどの値動きが激しい銘柄の取引コストほど高い傾向があります。

ゼロ口座
を比較
XMTrading
ゼロ口座
GEMFOREX
ノースプレッド口座
TitanFX
ブレード口座
AXIORY
ナノスプレッド口座
ThreeTrader
Rawゼロ口座
TradeView
ILC口座
ドル円
(USDJPY)
1.1pips
(0.1+1.0)
0.3pips
(0.3+0)
1.03pips
(0.33+0.7)
1.0pips
(0.4+0.6)
0.53pips
(0.13+0.4)
0.6pips
(0.1+0.5)
ポンド円
(GBPJPY)
2.2pips
(1.2+1.0)
1.0pips
(1.0+0)
2.15pips
(1.45+0.7)
1.6pips
(1.0+0.6)
1.62pips
(1.22+0.4)
1.0pips
(0.5+0.5)
ユーロ円
(EURJPY)
1.6pips
(0.6+1.0)
0.5pips
(0.5+0)
1.44pips
(0.74+0.7)
1.1pips
(0.5+0.6)
0.84pips
(0.44+0.4)
0.9pips
(0.4+0.5)
オージー円
(AUDJPY)
1.8pips
(0.8+1.0)
0.6pips
(0.6+0)
1.82pips
(1.12+0.7)
1.5pips
(0.9+0.6)
0.88pips
(0.48+0.4)
1.2pips
(0.7+0.5)
ゴールド
(XAUUSD)
3.1pips
(2.1+1.0)
2.1pips
(2.1+0)
2.81pips
(2.11+0.7)
1.8pips
(1.2+0.6)
1.4pips
(1.0+0.4)
0.8pips
(0.3+0.5)
最大レバレッジ 500倍 1,000倍 500倍 400倍 500倍 200倍
最低入金額 500円 30万円 2万円 2万円 10万円 10万円

※1ロットあたりの取引手数料を合計して取引コスト全体を記載

XMのゼロ口座は最低入金額が500円からなので2万円未満の少額資金からスキャルピングをしたい方にはおすすめです。

2万円以上の資金がある方は他の業者のECN口座の方がスキャルピングでは稼ぎやすいです。

取引条件が良い口座については海外FXでスキャルピング向きの業者を比較した記事を参考にしてください。

XMのスプレッドが広すぎと言われても人気の理由

業界トップクラスにスプレッドが狭い海外FX業者と比べると「XMのスプレッドは広すぎ」と言われてしまうのも納得です。

ただ、実は海外FX Wikiが実施したアンケート調査によると、回答した海外FXトレーダー356人のうち半数以上がXMを利用しているという結果になりました。

なぜスプレッドが広すぎると言われるXMが業界No.1の人気を集めているのか?

XMの人気の理由を探りました。

日本人利用者数No.1業者で信頼性が高い

まずは何といっても既にXMが築いている圧倒的な地位や信頼性がさらなるユーザー獲得に貢献していると言えます。

海外の証券会社を利用するにあたり少なからず出金拒否のリスクが伴うため、なるべく入出金が確実な業者を利用したいと考えるのは当然の流れです。

どれだけスプレッドが狭い業者でも出金ができなければお金だけでなく時間や労力の無駄にもなりますからね。

海外FX業者を選ぶ際にトレーダーたちに最も重視されている基準は「確実な入出金」であるというアンケート調査結果もあります。

その点、既に海外FX業界で人気No.1のXMを選んでおけば安心してトレードに集中できるため、XMの利用者数は益々増えていくでしょう。

最大レバレッジ1,000倍で大きく利益が狙える

スプレッドの狭さをウリにしている業者とXMでは最大レバレッジにも大きな差があります。

TitanFXやAXIORYなどのスプレッドの狭い業者は最大レバレッジが500倍程度に設定されており、XMの最大1,000倍と比較すると倍以上の差があります。

しかしドル円スプレッドでは口座タイプにも寄りますが0.3~0.6pipsほどの差しかありません。

たった0.6pips広いスプレッドを我慢すれば2倍のレバレッジがかけられて、理論的には同じ値幅でも2倍の利益を稼げるわけです。

であればXMを使った方が楽に勝てると考えるのは当然の流れですね。

入金ボーナスで資金が最大55万円増える

また、ボーナス制度でも同様です。

スプレッドの狭さをウリにしている業者にはほとんどボーナス制度がありません。

一方でXMで0.3~0.6pipsのスプレッドの差に目を瞑れば、最大で55万円ものボーナスクレジットを受け取って資金を増やせます。

当然ながら投資やトレードというものは資金が大きいほど利益金額が稼ぎやすくなりますよね。

ボーナスによる資金拡大や最大レバレッジの高さで稼ぎやすい取引環境を利用できるなら、少しのスプレッドの差ぐらい気にならないというのがXM利用者の本音ではないでしょうか。

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XMの平均・リアルタイムスプレッド一覧

XMの平均スプレッドは口座ごとに異なり、3種類ある口座タイプのうちスタンダード口座とマイクロ口座が同じ数値で一般的なスプレッド、ゼロ口座がスプレッドの狭い口座です。

【スタンダード口座/マイクロ口座の特徴】
スプレッドの値が同じスタンダード口座とマイクロ口座、その違いは1ロットあたりの取引単位です。

マイクロ口座は少ない資金からトレードしたい方向けの口座で、1ロットあたり1,000通貨としてトレードできます。

一方スタンダード口座は1ロットあたり10万通貨で他の業者のスタンダード口座と同様の単位です。

資金効率はスタンダード口座の方が100倍高く(10万÷1,000)、XMユーザーに1番人気の取引口座です。

【ゼロ口座の特徴】
ゼロ口座の特徴は競合と比較しても遜色ない狭いスプレッド。

ボーナスがなくなりレバレッジは最大500倍までと制限がかかりますが、それは他のスキャルピング向き業者と同じ条件です。

XMでのスキャルピングについては下記の記事にまとめているので参考にしてください。

XMのスキャルピング “禁止””難しい”への利用者の反論

通貨ペアの平均スプレッド一覧表

まずは主要通貨ペアの平均スプレッドを見ていきましょう。公式HPで公表されている最新のスプレッドです。

XMの平均スプレッド スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座
ドル円
(USDJPY)
1.6pips 1.6pips 1.1pips
(0.1pips+1.0pips)
ユーロ円
(EURJPY)
2.6pips 2.6pips 1.6pips
(0.6pips+1.0pips)
ポンド円
(GBPJPY)
3.5pips 3.5pips 2.1pips
(1.1pips+1.0pips)
オージー円
(AUDJPY)
3.0pips 3.0pips 1.8pips
(0.8pips+1.0pips)
ポンドドル
(GBPUSD)
2.3pips 2.3pips 1.4pips
(0.4pips+1.0pips)
ユーロドル
(EURUSD)
1.6pips 1.6pips 1.1pips
(0.1pips+1.0pips)
ユーロポンド
(EURGBP)
2.0pips 2.0pips 1.3pips
(0.3pips+1.0pips)
ユーロオージー
(EURAUD)
3.0pips 3.0pips 1.9pips
(0.9pips+1.0pips)
オージードル
(AUDUSD)
1.8pips 1.8pips 1.4pips
(0.4pips+1.0pips)
オージーキウイ
(AUDNZD)
4.0pips 4.0pips 2.7pips
(1.7pips+1.0pips)
ゴールド
(XAUUSD)
3.5pips 3.5pips 3.1pips
(2.1pips+1.0pips)

※ゼロ口座は取引コスト(スプレッド+1ロットあたりの取引手数料)を算出

通貨ペアのリアルタイムスプレッド一覧表

次に取引プラットフォームであるMT5のアプリ上で確認したリアルタイムスプレッドを見てみましょう。

XMの実測スプレッド スタンダード口座 ゼロ口座
ドル円
(USDJPY)
1.6pips 1.0pips
(0pips+1.0pips)
ユーロ円
(EURJPY)
2.2pips 1.3pips
(0.3pips+1.0pips)
ポンド円
(GBPJPY)
3.5pips 2.1pips
(1.1pips+1.0pips)
オージー円
(AUDJPY)
3.3pips 2.3pips
(1.3pips+1.0pips)
ポンドドル
(GBPUSD)
2.1pips 1.0pips
(0pips+1.0pips)
ユーロドル
(EURUSD)
1.8pips 1.0pips
(0pips+1.0pips)
ユーロポンド
(EURGBP)
1.8pips 1.3pips
(0.3pips+1.0pips)
ユーロオージー
(EURAUD)
3.0pips 1.8pips
(0.8pips+1.0pips)
オージードル
(AUDUSD)
1.7pips 1.3pips
(0.3pips+1.0pips)
オージーキウイ
(AUDNZD)
3.5pips 2.4pips
(1.4pips+1.0pips)
ゴールド
(XAUUSD)
3.4pips 3.0pips
(2.0pips+1.0pips)

※ゼロ口座は取引コスト(スプレッド+1ロットあたりの取引手数料)を算出
※2022年2月16日水曜日17:30頃

平均スプレッドよりも若干狭い実績値が出ています。

平均の数値は早朝のスプレッドが広がりやすい時間帯のものも含んでいるため、日中~深夜の取引量が多い時間帯は平均よりも狭いスプレッドでトレードできます。

貴金属の平均スプレッド一覧表

XMの実測スプレッド スタンダード口座 ゼロ口座
ゴールド
(GOLD)
3.5pips 3.1pips
(2.1pips+1.0pips)
シルバー
(SILVER)
3.5pips 3.0pips
(2.0pips+1.0pips)

※ゼロ口座は取引コスト(スプレッド+1ロットあたりの取引手数料)を算出
※XMではゴールドのシンボルがXAUUSDではなくGOLDとなる。シルバーも同様

株式指数の最低スプレッド一覧表

※先物商品を売買できるのはスタンダード口座かマイクロ口座のみ

XMの実測スプレッド スタンダード口座
日経225現物
(JP225)
0.6pips
日経225先物
(JP225Cash)
1.6pips
米国ナスダック指数現物
(US100)
10pips
米国ナスダック指数先物
(US100Cash)
30pips
米国S&P500現物
(US100)
4pips
米国S&P500先物
(US100Cash)
8pips

エネルギーの最低スプレッド一覧表

※先物商品を売買できるのはスタンダード口座かマイクロ口座のみ

XMの実測スプレッド スタンダード口座
原油
(OIL)
0.3pips
ブレント原油
(BRENT)
0.3pips
ロンドン軽油
(GSOIL)
12pips
天然ガス
(NGAS)
3.0pips

コモディティの最低スプレッド一覧表

※先物商品を売買できるのはスタンダード口座かマイクロ口座のみ

XMの実測スプレッド スタンダード口座
小麦
(WHEAT)
15pips
大豆
(SBEAN)
18.5pips
コーン
(CORN)
10pips
砂糖
(SUGAR)
0.6pips

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スプレッドの広いXMでも楽に利益を稼ぐコツ

XMのドル円スプレッドは1.6pipsほど。中にはスプレッドが広すぎると感じるトレーダーもいます。

一方で、そんなXMでも問題なく利益を稼ぎ使い続けているトレーダーも少なからずいます。

XMでも勝てているトレーダーの多くに共通するスプレッドが広いXMでも楽に利益を稼ぐコツを見ていきましょう。

  • ボラティリティの高い時間帯に取引
  • スプレッドの狭いドル円を取引
  • XMポイントを活用して最大0.7pipsスプレッドを縮小

取引する時間帯や通貨ペアにこだわることでスプレッドが広くても勝ちやすさが変わってきます。

ボラティリティの高い時間帯に取引

ボラティリティの高い時間帯はスプレッドが安定しやすく、短時間でも利幅が取れやすいのでおすすめです。

ボラティリティとは取引の流動性を指します。つまり、簡単に言えば市場の取引が活発な状態です。

取引が活発だと買い注文と売り注文の差が開きづらいので、必然的にスプレッドも狭くなる傾向にあります。

ボラティリティの高い時間帯を狙うなら以下の2つの時間帯がおすすめです。

【ボラティリティの高い時間帯】
①ロンドン市場:17:00〜3:00(サマータイムは16:00〜2:00)
②ニューヨーク市場:23:30〜6:00(サマータイムは22:30〜5:00)

反対に年末年始や早朝など市場参加者が少なくボラティリティが低い時は、スプレッドが大きく広がりやすく稼ぎづらくなるので注意しましょう。

取引が活発な時はスプレッドが狭く安定するだけでなく、短期間で大きく値動きしやすいのでスキャルピングやデイトレードでも広い値幅を取りやすくなるメリットがあります。

スプレッドの狭いドル円を取引

なるべくスプレッドを抑えて取引したいなら、どの業者でもスプレッドが最も狭くなるドル円(USDJPY)に狙いを絞りましょう。

例えばXMのスタンダード口座ではドル円が1.6pips、ポンド円とゴールドが3.5pipsと銘柄によって2pips以上スプレッドが変わります。

仮に1ロットでトレードする場合、2pipsの違いだけで2,000円の損益の差が出ます。

もちろんポンド円やゴールドはスプレッドが広い分値動きが激しく短期間で値幅を取りやすいというメリットもあります。

ただ、スキャルピングなどの短期トレードをする場合はなるべくスプレッドが狭い方が稼ぎやすくなります。

ボラティリティの高い時間帯にドル円取引をすることで、スプレッドを抑えて広い値幅を狙うのが理想です。

XMポイントを活用して最大0.7pipsスプレッドを縮小

XMのXMP(XMポイント)というポイント制度を利用すれば実質的にスプレッドを0.7pips縮小することもできます。

0.7pipsスプレッドが縮小できればドル円の実質スプレッドは0.9pipsまで縮まり、スプレッドの狭い業者とも遜色ないほどの取引コストになります。

XMPは誰でも利用できる制度ですので積極的に活用しましょう。

と言っても何か設定が必要なわけではなく取引を続けていると自動的にXMポイントが貯まる仕組みです。

貯まったXMポイントはボーナスクレジットに換金することができ、1ロットあたりの取引で換金できるボーナスクレジットが最大7ドル(=約0.7pips)となります。

このためトレードする際の実質的な取引コストを0.7pips分縮小できるという考え方です。

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XMと相性の良いトレードスタイル

XMの豊富なボーナスや高いレバレッジを活かし、スプレッドの影響を最小限に抑えられるトレードスタイルはデイトレード以上の長めの時間足でのトレードです。

下のチャートのように1時間足以上の時間足チャートに出現する大きなトレンドを使ったトレードなら数十pips以上の利幅を狙えます。

※トレンド:上昇または下落のどちらか一方向へ値動きの方向性が続いている状態。

XMは1時間足以上のデイトレード~スイングトレードが稼ぎやすい出典:TradingView米ドル/円チャート

仮に5万円の資金を入金して5万円分のボーナスをもらい、計10万円の証拠金で1ロット(10万ドル)分の取引をしていた場合。上の例のように38.8pipsの値幅が取れれば38,800円の利益です。

スプレッドを加味しても36,000円以上の利益が残ります。

自己資金が5万円でしたので1度のトレードで資金を72%増やしたことになります。

広い値幅を狙えば1pips程度のスプレッドの違いも気にならないため、XMはスキャルピングよりも長い時間足を見て売買するデイトレードなどのトレードスタイルに向いている業者と言えます。

ただ、XMでスキャルピングが禁止されていたり、スキャルピングに向かない、難しいということはありません。

デイトレード以上のトレードとスキャルピングを比較した時にどちらかと言うとスプレッドの影響をあまり受けない広い値幅を狙ったトレードの方が稼ぎやすいということです。

スプレッドが広いと言われるXMがスキャルピングでも稼ぎやすいと言える根拠は別記事に詳しくまとめています。

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XMと国内FXの利益比較シミュレーション

XMのスタンダード口座と国内FXで同じ資金、同じ利幅を狙うトレードをした場合にどれぐらい利益金額に差がうまれるかシミュレーションしました。

XMには国内FXとのスプレッドの差を容易に埋められるだけのレバレッジの差があります。

比較条件 XM Trading 国内業者平均
取引通貨ペア ドル円 ドル円
ポジション ロング(買い) ロング(買い)
資金 10万円 10万円
最大レバレッジ 1,000倍 25倍
資金10万円での
取引可能通貨数
80万通貨(8ロット) 22,700通貨(22.7ロット)
発注価格 110.000円 110.000円
スプレッド 1.6pips 0.2pips
スプレッドを加味した
約定価格
110.016円 110.002円
利幅5pipsの利益
利確価格110.05円
27,200円 1,089円
利幅30pipsの利益
利確価格110.30円
227,200円 6,764円
利幅100pipsの利益
利確価格111.00円
787,200円 22,654円

※比較しやすくするため、レバレッジは最大値ぎりぎりで計算しています。
※約定価格はスリッページを考慮していません。
※ボーナスは考慮していません。

国内業者と比べて圧倒的に高いレバレッジ倍率で差をつけるXM。スプレッドの差を物ともしていません。

さらに仮に急な相場変動で口座残高がマイナスになっても、マイナス分を業者が負担してくれる「ゼロカットシステム」を採用しています。

追証や借金のリスクがなく、最大損失は口座に入金した金額だけなのでリスクを限定してトレードできる点も魅力の1つです。

1,000倍のレバレッジトレードを体感

XMのスプレッドが変動するタイミング

XMのスプレッドは変動制を採用しているため、狭くなる時間もあれば広がる時間もあります。

そしてスプレッドの値はXM利用者の取引量に応じて変動します。

つまり取引量が多いタイミングにトレードをすれば、XMの広いスプレッドの影響を最小限に抑えられます。

23時~1時が最もスプレッドが狭い時間

XMのスプレッドは日本時間の23時から1時の間にもっとも狭くなる傾向にあります。

世界の市場の中で最も取引量の多いアメリカ市場が開いている時間だからです。

XMのメリットを活かしながら、一番大きなデメリットであるスプレッドを抑えるには寝る前トレードが最も効果的です。

早朝や指標発表時は広がりやすい

取引量が少ない日本時間の早朝5~7時はスプレッドが最も広がりやすい時間帯です。

また、先ほどは取引量が多ければスプレッドは狭くなると説明したものの、例外もあります。

それは指標発表時。

各国の重要な経済指標が発表された直後は取引量が急激に増えるため、反対にスプレッドを広げることで取引量を調整します。

早朝や指標発表直後にトレードする際は、実測のスプレッドを確認の上問題がなければトレードしましょう。

XMのリアルタイムスプレッドの見方

XMの今現在のスプレッドを確認する方法をMT5のスマホアプリとパソコンのMT5WebTraderそれぞれの操作画面を使って見ていきます。

早朝や指標発表時など、思わぬスプレッドの広がりで損をしないように特殊な時間や環境でトレードする際はスプレッドを確認してからエントリーしましょう。

スマホアプリの場合

MT5のスマホアプリからXMのスプレッドを確認する方法を見ていきます。MT4のスマホアプリでも同様の手順です。

今回はドル円のスプレッドを例にします。

まずはスマホアプリを立ち上げます。

アプリ画面の左下にある「気配値」のアイコンをタップします。

初期設定ではドル円のスプレッドなどの情報が表示されていないため、追加設定をしていきます。

気配値のページの画面左上にある鉛筆マークをタップしてください。

「検索するシンボルを入力」欄にドル円のシンボルである「usdjpy」と入力します。

するとドル円を追加するための黄緑色の「+」マークが表示されるため、このボタンをタップします。

USDJPYの銘柄名をタップすると銘柄の詳細情報が表示されるだけで追加ができないため「+」マークの方をタップしてください。

無事ドル円を追加できれば「気配値」のページの一番下にドル円のスプレッド情報が表示されています。

これで今後いつでも現在のドル円のスプレッドを確認できます。

パソコンの場合

パソコンでXMのスプレッドを確認・表示する方法を見ていきましょう。

こちらもドル円を例に手順を確認します。

画面左側にある気配値の一覧をご覧ください。一番下に「+追加する」の欄があるので、そこに「usdjpy」と入力します。

すると下の画像のようにドル円の気配値が表示されるようになります。

次に表示された「USDJPY」の気配値の上で右クリックし、表示されたコマンドリストの一番下にある「列」にカーソルを合わせます。

すると「スプレッド」の項目が表示されるためクリックします。

これですべての銘柄の実効スプレッドを見ながらトレードできるようになります。

XMは多少スプレッドが広いが稼ぎやすい業者

XMは多くのトレーダーから言われるように他の業者と比べるとスプレッドが広いです。

中にはXMのスプレッドは広すぎると感じるトレーダーもいます。

ただそれは数秒~数分単位で細かい利幅を何度も狙うようなスキャルピングトレーダーの場合。

豪華ボーナスやキャッシュバック制度を利用してまとまった資金をつくり、大きく利益を稼ぎたい方にはむしろXMは稼ぎやすい業者と評判です。

XMには3,000円の口座開設ボーナスがあり入金しなくてもリアルトレードを試すこともできます。

本当にスプレッドが広くて稼ぎにくいのか?は自分自身でもノーリスクで確認できますよ。

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