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XMのゼロ口座 手数料を加味しても使う価値あり?

スプレッドが広いと言われることが多いXMですが、ゼロ口座を利用することで1pips分以上取引コストを抑えてトレードできます。

1pipsと聞いて「なんだそれしか変わらないのか」と感じた方は、ボーナスがもらえて高いレバレッジで取引できるスタンダード口座でトレードした方がトレードスタイルに合っているはずです。

反対に1pipsの取引コストの違いにこだわるスキャルピングトレーダーにはゼロ口座が最適。

ただしXMのゼロ口座を使うことによるデメリットも少なからずあるので、後で困らないようにあらかじめ確認しておきましょう。

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※まだXMで口座開設していない方はXMの口座開設方法を参考にしてみてください。
見ながら手続きを進めれば迷わず口座開設でき、すぐにトレードを始められます。

関連記事:XMの評判 業界No.1業者を使う前に知っておきたい4つのこと

XMのゼロ口座 手数料を加味しても使う価値あり?

XMゼロ口座の特徴

XMのゼロ口座はスタンダード口座と比べて安い取引コストでトレードできます。

スタンダード口座と違い、スプレッドに加えて取引手数料がかかるのが特徴です。

取引手数料はどの業者のECN口座(プロ向け口座)でも共通してかかるもので、業者によって手数料の価格は異なります。

XMのゼロ口座では1回1ロットの往復取引あたり10ドルの取引手数料がかかります。

pipsに換算すると1.0pips分のコストになるため、利幅も1pips分広く取らないとコスト分を回収できない計算になります。

また、XMのスタンダード口座ならもらえる最大55万円の取引ボーナスも対象外となります。

取引手数料がかかる反面、約定力はプロ向けの口座そのもので、スタンダード口座よりも狙った価格通りのトレードがしやすくなります。

数秒単位のスキャルピングでも利益が稼ぎやすくなるのが旨みです。

XMの口座タイプ比較

XMのゼロ口座以外の口座タイプと比較してどのような特徴があるのか、表にまとめました。

スプレッドと取引手数料を合算した取引コストの他には、ボーナスや最大レバレッジに違いがあります。

XMの口座タイプ ゼロ口座 スタンダード口座 マイクロ口座
ボーナス なし 最大55万円 最大55万円
最大レバレッジ 500倍 1,000倍 1,000倍
スプレッド
(ドル円)
0pip~ 1.6pips~ 1.6pips~
取引手数料
(1lotあたり往復)
1.0pips 0 0
取引コスト
(1lotあたり往復)
1.0pips~ 1.6pips~ 1.6pips~
取引単位 10万通貨 10万通貨 1,000通貨
最小注文数 1,000通貨 1,000通貨 10通貨
最低入金額 500円 500円 500円

※取引コスト:スプレッド+取引手数料

XMのゼロ口座にはボーナスがなく、最大レバレッジもスタンダード口座の半分にあたる500倍までになります。

それでもスタンダード口座に次いで人気の口座となっているのは、取引コストの安さが要因です。

実はXMのスタンダード口座のスプレッドは海外FX業者の中でも広い方と言われています。

スプレッドが広い場合、デイトレードなど数時間以上の単位でトレードする分には問題ありませんが、数分単位のスキャルピングは難しくなります。

その弱点を補うのがXMのゼロ口座で、XMでスキャルピングをしたい方に主に利用されています。

この他にも実際にXMのゼロ口座を使って感じたメリットがあるので詳しく見ていきましょう。

XMゼロ口座のメリット

XMのゼロ口座を使うと以下3つのメリットがありました。

  1. 初回入金額が500円と安い
  2. スタンダード口座より取引コストが安い
  3. 取引の透明性が高い

最低入金額が500円と安い

XMのゼロ口座を使っていて感じた1番のメリットは、初回の最低入金額が500円であることです。

他の海外FX業者のECN口座でスキャルピングをしようとすると、最低入金額が少なくとも2万円以上に設定されています。

初回入金時に10万円以上必要な業者もいくつかあり、GEMFOREXのノースプレッド口座に至っては30万円にもなります。

ECN口座はどの業者でも中・上級者向けの位置づけなため、初心者の足切りという意味もあるのでしょう。

その点XMのゼロ口座はECN口座にも関わらず500円から利用できるため初心者から上級者まで幅広いトレーダーにマッチする口座です。

各海外FX業者のECN口座の初回入金額は以下の章で比較表にまとめています。

XMゼロ口座を他社のECN口座と比較

スタンダード口座より取引コストが安い

ゼロ口座のメリットと言えばスタンダード口座より安いコストで取引できることです。

ここで言う取引コストとはスプレッドと取引ごとに別途発生する取引手数料を合わせた全体のコストのこと。

スタンダード口座には手数料がありませんが、ゼロ口座のスプレッド+取引手数料の方が安くなります。

例えば
・スタンダード口座(ドル円スプレッド)
 :1.6pips
・ゼロ口座(ドル円スプレッド+手数料)
 :0.1pips+1.0pips=1.1pips

どの業者でもスタンダード口座よりもECN口座の方が取引コストが安くなる仕組みです。

より稼ぎやすい条件でスキャルピングをしたい方は取引コストを抑えられるECN口座(ゼロ口座)を使います。

XMのスタンダード口座とゼロ口座のスプレッド比較表は下記ページを参考にしてください。

XMの平均・実測スプレッド一覧

取引の透明性が高い

取引の透明性の高さは意識されることは少ないものの、実は重要なゼロ口座のメリットの1つです。

透明性が高いということは業者からの注文への介入余地が少なく、余計な心配をせずにトレードに集中できるということです。

FXは業者側が得をするようにできている、などとはよく言われたものですがゼロ口座などのECN口座ではそのようなシステムが成り立ちません。

注文を電子的に約定させるのがECN(Electronic Communications Network)ですから、業者が注文を操作することがほぼ出来ない仕組みになっています。

だから取引の透明性が高く、目の前のトレードだけに集中できるわけです。

ECN口座ならスキルを磨けば磨くだけ利益を狙えるため、ゼロ口座でトレーニングしている人も多そうです。

一方で、トレードスタイルや取引したい銘柄によってはゼロ口座が向かない可能性もあります。

XMゼロ口座のデメリット

XMのゼロ口座には以下4つのデメリットがあります。

  1. 最大レバレッジが半分になる
  2. 入金ボーナスがもらえない
  3. 他の業者と比べると取引コストが高い
  4. CFD銘柄がトレードできない

場合によってはこれらのデメリットを受け入れられないトレーダーの方もいるかもしれません。

内容を確認の上、スルーできそうか、あるいは他の口座や業者を使った方が良さそうか判断してみてください。

最大レバレッジが半分になる

XMのゼロ口座の最大レバレッジは500倍。

スタンダード口座が最大1,000倍なので倍率は半分までになります。

どの海外FX業者でもECN口座は最大500倍以下になるのが一般的です。

最大レバレッジが半分になると、同じ利益金額を稼ぐには単純計算で2倍の利幅(pips幅)を狙う必要があります。

このように1回の取引あたりの利益金額は少なくなります。

ただ、その分取引コストが安いため狭い利幅を何度も狙うスキャルピングができます。

複数回のトレードで利益を積み重ねることで人によってはスタンダード口座よりも稼ぎやすくなるかもしれません。

入金ボーナスがもらえない

XMのゼロ口座は入金ボーナス対象外です。

こちらも海外FX業界共通で、ECN口座でボーナスがもらえる業者はほとんどありません。

もともとECN口座はボーナスがなくとも取引環境の良い口座さえあれば自力で利益が稼げるトレーダー向け。

ボーナスよりもスキャルピングに適した口座を選びたい自信のあるユーザーに選ばれている口座です。

ただ、XMのゼロ口座の場合は3,000円の口座開設ボーナスは受け取ることができます。
※1つ目の口座の場合

3,000円のボーナスクレジットを使って腕試しをするのも良いかもしれません。

XM入金・口座開設ボーナスキャンペーン一覧と受け取り方

他の業者と比べると取引コストが高い

XMのゼロ口座はスタンダード口座と比べると取引コストが安くなりますが、他の業者のECN口座と比べると少し割高です。

少しでも取引コストを抑えて数秒単位の秒速スキャルピングもできる口座を探している方はスリートレーダーなどスキャルピングに特化した業者がおすすめです。

ゼロ口座と他の業者のECN口座の比較表は次の章でまとめています。

XMを使うことを決めていたり、既にXMのアカウントを持っているからとりあえずXMのECN口座を使いたいという方はゼロ口座でも十分に戦えます。

CFD銘柄がトレードできない

XMのゼロ口座ではCFD銘柄が取引できません。

【取引対象外銘柄】
・株価指数
・株式
・エネルギー
・コモディティー
・仮想通貨

上記のCFD銘柄を取引したい場合はXMのスタンダード口座か他社のECN口座を使いましょう。

スキャルピングにもおすすめな海外FX業者のECN口座は別ページにまとめています。

XMゼロ口座を他社のECN口座と比較

XMのゼロ口座と他の業者のECN口座のスペックを比較し、表にまとめました。

主要通貨ペアのスプレッドと取引手数料を合計した取引コストを比べ安いように並べています。

通貨ペア XMTrading
ゼロ口座
AXIORY
ナノスプレッド口座
TitanFX
ブレード口座
GEMFOREX
ノースプレッド口座
ThreeTrader
Rawゼロ口座
TradeView
ILC口座
ドル円
(USDJPY)
1.1pips
(0.1+1.0)
1.0pips
(0.4+0.6)
1.03pips
(0.33+0.7)
0.3pips
(0.3+0)
0.53pips
(0.13+0.4)
0.6pips
(0.1+0.5)
ポンド円
(GBPJPY)
2.2pips
(1.2+1.0)
1.6pips
(1.0+0.6)
2.15pips
(1.45+0.7)
1.0pips
(1.0+0)
1.62pips
(1.22+0.4)
1.0pips
(0.5+0.5)
ユーロ円
(EURJPY)
1.6pips
(0.6+1.0)
1.1pips
(0.5+0.6)
1.44pips
(0.74+0.7)
0.5pips
(0.5+0)
0.84pips
(0.44+0.4)
0.9pips
(0.4+0.5)
オージー円
(AUDJPY)
1.8pips
(0.8+1.0)
1.5pips
(0.9+0.6)
1.82pips
(1.12+0.7)
0.6pips
(0.6+0)
0.88pips
(0.48+0.4)
1.2pips
(0.7+0.5)
ゴールド
(XAUUSD)
3.1pips
(2.1+1.0)
1.8pips
(1.2+0.6)
2.81pips
(2.11+0.7)
2.1pips
(2.1+0)
1.4pips
(1.0+0.4)
0.8pips
(0.3+0.5)
最大レバレッジ 500倍 400倍 500倍 1,000倍 500倍 200倍
最低入金額 1万円 2万円 2万円 30万円 10万円 10万円

※1ロットあたりの取引手数料を合計して取引コスト全体を記載

取引コストの他にも、最大レバレッジや初回最低入金額に大きな違いがあります。

1万円からECN口座を使いたい方や実績が豊富で安心して使える業者を選びたい方はXMのゼロ口座一択です。

取引環境が最も良いECN口座を使いたい方はスリートレーダーのRawゼロ口座が業界最高です。

スリートレーダーは秒速スキャルピングも楽にできて稼ぎやすいと評判です。

XMゼロ口座の取引コスト計算方法

ゼロ口座の取引コストはスプレッド+取引手数料で計算します。

スプレッドはもちろん銘柄によって異なりますが、取引手数料はどの銘柄でも一律1ロットあたり10ドルです。

1ロットの取引をする時、10ドルはpips換算すると1.0pips分。
つまり、スプレッドに1.0pipsを足すと実質的な取引コストが計算できます。

ドル円なら平均スプレッド0.1pipsに取引手数料1.0pips分を足して1.1pipsが全体のコストになります。

取引ロット数がかわっても取引コストのpips数は同じ

取引手数料がある口座を使う時に知っておきたいのが、何pipsの値幅を取れば利益転換するかだと思います。

エントリー時点でポジションに反映されているスプレッドと異なり、手数料はポジションを決済した後に差し引かれます。

このため含み益の数字を見ている段階では実質いくら利益が残るのか計算しづらいというのはあるあるでしょう。

まず、利益金額で考える場合は取引ロット数×10ドルをすればかかっている手数料が分かります。

取引手数料は1ロットあたり10ドルですが、0.1ロットなら1ドルになり、10ロットなら100ドルになります。

この金額以上の含み益があれば初めて実質的に利益が出ている状態と言えます。

次に、取引を始める前に何pips値幅を取れば手数料分のコストが利益転換するか計算する方法ですが、実は計算の必要はありません。

何ロットで取引してもpips換算した取引コストは変わらないからです。

つまりドル円なら1.1pipsの取引コスト以上の値幅を取れればOKです。

なぜそう言えるのか、考え方を掘り下げてみましょう。

1ロットあたり10ドルの手数料が1.0pipsに換算できるのは、1ロットで取引する時の1pipsあたりの損益が約10ドル(1,000円)だからです。

0.1ロットの取引なら手数料は1ドルになります。0.1ロットで1ドルの手数料分を回収するのに必要なpipsはやはり1.0pips。

手数料が増減してもそのコストを回収するために必要なpips幅はロット数の増減によって常に一定なんですね。

たまに5ロットの取引になったら5pips分のコストがかかると勘違いしてしまう方もいるので、この機会に覚えておきましょう。

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