最大55万円の豪華ボーナスや888倍の高いレバレッジ、借金リスクのないゼロカットシステムでローリスクハイリターンが狙えるとして人気を集めているXMTrading。
しかし中にはXMは勝てないとの声もあり、本当に稼ぎやすい業者なのか判断に迷うところです。
そこで一部のトレーダーがXMは勝てないと感じている理由やXMで問題なく稼いでいる王道の勝ち方、トレード手法をお見せします。
ちなみに日本人の海外FXトレーダーの半数以上が使用している人気No.1業者のXMには悪質な出金拒否や口座凍結はありませんのでご安心ください。
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関連記事:XMの評判 業界No.1業者を使う前に知っておきたい4つのこと
目次
XMは勝てないとの口コミは実際にある
XMだと勝てないという口コミはSNSでちらほらと確認できます。
マジでxmって勝てない
引用元:Twitter「まるがり君(@junmuto1972)」より
2021年1月22日
人気No.1業者のはずなのに、なぜ勝てないと感じる人がいるのかその理由をXMの特徴から探りました。
XMは勝てないと感じてしまう理由
XMは勝てないと感じるのはXMが原因というより、XMを使っているトレーダー側に原因があると考えています。
XMという証券会社の特徴を理解しないままトレードすると、思うように勝てないと感じるかもしれません。
ここでXMは勝てないと感じる要因となるトレーダーの特徴を4つご紹介します。
- 海外FX業者のスプレッドに慣れてない
- すぐに利確・損切りしてしまう
- レバレッジをかけすぎている
- トレーダーにありがちなポジポジ病
上記に当てはまっているかもと思った方、安心してください。
それぞれの解決策も合わせてお伝えしていきます。
海外FX業者のスプレッドに慣れてない
XMは勝てないと言う人が挙げる理由で最も多いのがスプレッドの広さです。
スプレッドとは簡単に言えば取引の際にかかるコストのことです。
XMを含め、海外FX業者のスプレッドは国内FX業者と比べると1~2pipsほど広くなります。
これはFX業者の収益構造が分かれば当然のシステムです。
FX業者の主な収益源はスプレッドや取引手数料。海外FX業者も国内FX業者もこの仕組みは同じです。
ところが海外FX業者は国内FX業者が日本の金融法の関係で提供できない数十万円以上の豪華取引ボーナスやゼロカットシステムを提供しています。
他にも何百倍もの高いレバレッジや世界最高水準のデータセンターにサーバーを設置して高速トレードを実現しています。
海外FX業者は高品質な取引環境の実現に莫大なコストをかけているからこそ、その分スプレッドや取引手数料を広げて収益を確保しているわけです。
海外FX | 国内FX | |
---|---|---|
収入 | 高 ・広いスプレッド ・高い取引手数料 |
中 ・スプレッド ・取引手数料 |
コスト | 高 ・高額ボーナス ・ゼロカットの 損失補填 ・世界規模の データセンター |
中 ・取引環境の維持 |
この仕組みを理解せずに国内FXと同様のトレード手法で臨んでもなかなか勝てないというのは納得です。
XMでもしっかり勝てている方の投稿も見ておきましょう。
XMがスプレッド広くて勝てないと言ってる人はトレード下手なの露呈してるから黙った方が良いらしい()
引用元:TwitterYAMIFX(@yamiochifriends)より
2021年5月18日スプレッド言い訳にする人たまに見かけたりするけどこれの解決策は
時間軸伸ばすか、ボラの大きいポンドとかダウで取引すればいいんだよね。
スプレッド言い訳にしてる人は勝てないから、まずxmの2pipsのスプレッドが高い所で慣れるしかない。引用元:トレード猫(@tore_neko)より
2020年2月5日
トレード猫さんが言うように、スプレッドが広い業者を使うならそれに合わせたトレードスタイルがあります。
特に、国内FX業者からXMに移設する方はトレードスタイルを海外FX用に切り替えないと「XMは勝てない」と嘆くトレーダーになってしまいます。
次の章からはXMで勝てないと感じやすいトレードスタイルについて見ていきましょう。
すぐに利確・損切りしてしまう
XMは勝てないと感じる理由で2番目に多いのが、短い時間で取引を終える短期トレードです。
中でも数秒から数分のスパンで売買を繰り返すスキャルピングはスプレッド分のコストを利益が上回りづらく勝ちづらいです。
スキャルピングをするつもりがなくても、含み損益の増減に一喜一憂してしまう人はポジションを抱えている状態が怖くて小さな利益で利確してしまいがち。
反対に、少しでも含み損が増えると損切りしたくなります。損切りを繰り返していくと段々と損切りしなくても大丈夫じゃないか?いずれまた利益に転換するんじゃないか?という思考が芽生えてきます。
すると結果的に利益は小さく、損切りは段々と遅くなっていずれ一発大きな損失を食らう「コツコツドカン」を経験することになります。
そうならないためにも、そしてスプレッドによるコストが気にならないぐらいの利益を一度のトレードで稼ぐためにもXMでは広い値幅を狙った15分~数時間単位のデイトレードが稼ぎやすいです。
と言っても誰しも最初のうちは長い時間ポジションを持ち続けるのは怖いものです。
海外FXのスプレッドに慣れていないうちは出来るだけスプレッドが狭く取引コストの安いスキャルピング向きの海外FX業者を選ぶのも1つの手です。
レバレッジをかけすぎている
XMで勝てない人は最初からレバレッジをかけすぎていることが多いです。
自分の資金に対して含み損益が変動する額が大きすぎると正常な判断が出来なくなり、根拠のない利確・損切りが増えます。
この結果勝率が安定せず、資金が順調に増えていかないことになります。
FX初心者や海外FXのトレードに慣れていない方は、まず最小ロットの0.01ロットで練習するか少なくとも証拠金維持率が1,000%を上回るロット数でトレードしましょう。
最初の資金をコツコツと10倍程度にするまでは小さな証拠金で練習を重ねることをおすすめします。順調に上達していけば1か月~半年ほどで達成できるはずです。
トレードの練習をする時に避けたいのはデモトレードで上達した気になることです。
デモトレードと実際に自己資金を使ってトレードするのでは環境や精神状態が全く違います。
デモトレードで大きく稼げたから本番環境にチャレンジして大きく負けた例をよく目にします。
1万円からでも自分の資金を使って小さいロットからトレードの練習をしていきましょう。
XMのボーナスを活用すれば3,500円を入金すれば10,000円の証拠金が作れます。
ボーナス | 金額 |
---|---|
口座開設ボーナス | 3,000円 |
自己資金 | 3,500円 |
100%入金ボーナス | 3,500円 |
合計証拠金 | 10,000円 |
100%入金ボーナスは最大5万円までもらえるので、5万円の自己資金があれば10万円の証拠金でトレードできます。
自己資金が多いほどもらえるボーナスも大きくなるので有利です。
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トレーダーにありがちなポジポジ病
XMに限らずポジポジ病はFXで勝てないとされる要因の1つです。
ポジポジ病とは、やたらめったらポジションを持ちたがる精神状態のことです。
確かな根拠もないのにとにかくお金が増えることを期待して売買してしまい、結果的に損失を重ねてしまいます。
勝てるFXトレーダーは複数のトレード根拠が重なるところだけを狙ってトレードし、それ以外の根拠が薄いところはスルーします。
なんとなく勝てそうなところでトレードするのではなく、ここなら勝てると自信を持って言えて根拠も説明できる箇所を狙いましょう。
自信を持ってトレードの根拠を説明できるということは自分の中でトレード手法が確立されてきている証拠です。
トレード手法を確立出来る前にFXトレーダーを引退せざるを得ない状況にならないためにも、まずは小さなロットから経験を積んでいきましょう。
XMの王道の勝ち方
XMを使って勝っているトレーダーが実践している鉄板の勝ち方を4点挙げました。
- 10pips以上の値幅を狙う
- PCでラインを引いてトレード
- まずは低レバレッジで練習する
- XMポイントを活用する
どれも基本的なことですが、この4点を実践するだけで少なくともXMで勝てないということにはならないはずです。
10pips以上の値幅を狙う
XMは10pips以上を狙った方が格段に勝ちやすいです。
広い値幅を狙う方法は2つあります。
- ポジション保有時間を伸ばす
- ボラティリティの高い通貨を取引する
上記2つを同時に実践することでさらに稼ぎやすくなります。
【ポジション保有時間を伸ばす】
ポジション保有時間とは、新規の買い注文が約定してから決済の売りをするまで、もしくは売ってから買うまでの期間のことです。
ポジション保有時間の長さによってトレードスタイルが3つに分けられます。
XMではデイトレードをおすすめします。
トレードスタイル | ポジション保有時間 | 狙う値幅 |
---|---|---|
スキャルピング | 数秒から数分 | 2~10pips |
デイトレード | 数十分から数時間 | 10~100pips |
スイングトレード | 数日から数週間 | 100pips~ |
スキャルピングは超短期間で狭い値幅を狙ったトレードで、スプレッドが広めなXMでは利益を稼ぎづらいです。
一方、スイングトレードは広い値幅を狙えるものの、日をまたぐことによって予期せぬ国際情勢の変化で利益を失うリスクが高いです。
その日のうちに決済するため突発的なリスクが少なく、スキャルピングよりも広い値幅を稼ぎやすいデイトレードで10pips以上を狙うのがおすすめです。
【ボラティリティの高い通貨を取引する】
ボラティリティとは値動きの激しさです。
通貨ペアによって同じ期間でも価格の変動幅が違います。
例えばドル円(USDJPY)は1時間で平均10~20pips程度しか動かないのに対し、ポンド円(GBPJPY)は40~70pips程度値動きします。
1日に1時間しかトレードする時間がなかったとして、ドル円で10pips以上を狙うのとポンド円で10pips以上を狙うのではかかる時間も難易度も変わってきます。
ボラティリティの高い銘柄ではポンド円(GBPJPY)やポンドドル(GBPUSD)、ゴールド(GOLD)が人気の銘柄です。
※XMでは上記3銘柄も扱っています。
広い値幅を狙うにはポジション保有時間を適度に伸ばしたデイトレードで値動きの激しい銘柄を狙うのがおすすめです。
PCでラインを引いてトレード
デイトレードをするにはパソコンでチャートツールを開いてラインを引きながらトレードすると値動きが読みやすいです。
スマホだとどうしても短期の値動きしか見えないので過去のチャートの動きを参考にしづらいデメリットがあります。
パソコンの大きな画面なら過去に何度も意識されている価格帯が見えやすく、反発地点を先読みできます。
特にラインを引きながら値動きを予測するライントレードができるようになると、勝率が格段に上がります。
ライントレードの実践方法は下記記事で詳しく解説します。
まずは低レバレッジで練習する
まずは低いレバレッジから練習を重ねることはFXで勝ち続けるための鉄則です。
FXは9割の人が負ける世界と言われていますが、ほとんどの人がFXの高いレバレッジに憑りつかれ、最初は勝てていてもいずれ資金を飛ばして退場を余儀なくされます。
そうならないためにも、低いレバレッジでまずはチャートの値動きを見続けて癖を見つけられるようになってください。
続けていれば必ず運に頼らなくても勝ち続けられるスキルが身についてきます。
XMポイントを活用する
意外と見落としている人が多いのがXMポイントの存在です。
XMポイントとはXMで取引していると自然と貯まっていくキャッシュバックポイントです。
XMポイントを貯めるとトレードで使えるボーナスクレジットに換金できます。
※1ロットの取引あたり700円のボーナスに換金可能
広いスプレッドによるコストを補填する制度として活用できます。
XMポイントはトレードで勝っても負けても貯まっていくので気付いた時には入金額分のボーナスクレジットに換金できるぐらい貯まっていることも。
仮に入金額を失ってももう一度トレードできるので、勝てるチャンスが多い業者という点もXMが人気No.1である理由の1つです。
XMで勝ちやすいトレード手法
XMで勝ちやすいのは広いスプレッドの影響を受けない、大きな値幅を狙ったトレードです。
大きな値幅を狙うには15分足~1時間足程度のローソク足を根拠としたデイトレードがおすすめです。
また、デイトレードの中でもチャート上にラインを引きながら売買タイミングを探るライントレードだけで十分に勝つことができます。
初心者でも実践しやすく、上級者になっても多くのトレーダーが実践している手法です。
15分足以上を根拠としたデイトレード
デイトレードの実践方法をチャート画面を使って一緒に見ていきましょう。
まずは15分足~1時間足チャートでラインが引ける箇所を探します。
今回は1時間足チャート上にローソク足の高値が5箇所結べるラインが引けました。
そして6回目にラインにタッチするも、今度は反落せずにそのままラインをブレイク(突破)しています。
出典:TradingView「ポンド/円チャート」より
一般的にこれまで何度も意識されているラインをブレイクするとそのまま価格が推移しやすいと言われています。
しかし、実はラインブレイクに乗っかってエントリーするのは勝率が良くありません。
ラインブレイク後のねらい目は以下のように、ブレイクしてから一度ラインまで値を戻してラインにタッチした時です。
出典:TradingView「ポンド/円チャート」より
ブレイクするまで下に押し返す力が強かったラインが今度は上に押し上げる働きをしています。
このようにブレイク後のラインの役割が転換することを「サポレジ転換」や「ロールリバーサル」と呼ぶトレーダーが多いです。
その後、勢いよく価格が上昇し、最大利幅は300pipsを超えました。
出典:TradingView「ポンド/円チャート」より
今回はたまたま相場の勢いがあったため一気に300pipsの上昇をしました。
ただ、15分足や1時間足以上のデイトレードなら数十~100pips程度の値幅は十分狙えます。
そうなれば1~2pips程度のスプレッドの差も気になりません。
XMが例えばスプレッドが広い業者だとしても「XMだと勝てない」なんてことはなくなります。
勝てないFX業者の共通点
中にはどれだけトレードスキルを磨いても一向に勝てないFX業者もあります。
そんな業者の特徴は以下の4つ。
- 金融ライセンスを取得していない
- 出金拒否で利益が出金できない
- DD業者で取引の透明性が低い
1つでも当てはまるなら使うのは避けた方が良いでしょう。
もちろんXMは上記のどの条件にも当てはまらないため安心して使える業者です。
金融ライセンスを取得していない
海外FX業者と言え、どこの国の金融ライセンスも取得していない業者を使うのは止めましょう。
どれだけ良い取引条件を謳っていても資金を持ち逃げされるリスクがあります。
金融ライセンスを持っていて日本人トレーダーからの人気が高い優良業者はたくさんあります。
わざわざライセンスのない業者を選ぶ理由もないですよね。
出金拒否で利益が出金できない
信頼性の低い海外FX業者を使っていて一番怖いのは出金拒否です。
どれだけ長い時間をかけて資金を増やしても、出金拒否をされたら利益に加え最初の出金額も帰って来ません。
出金拒否には口座凍結と会社ごと資金を持ち逃げする2パターンあります。
近年では有名な業者を使っていれば会社ごと飛ぶパターンはほとんどありませんが、口座凍結されるリスクは少なからずあります。
実は取引規約をよく読まずに違反トレードをして口座凍結されるパターンがほとんどですが、ルールを守っていたはずなのに出金拒否されたとの報告も。
海外FX業者を選ぶときは出金拒否の噂が少ない業者を選びましょう。
DD業者で取引の透明性が低い
出金拒否がなくともDD業者は不正な価格操作でトレーダーから利益を搾取していると言われています。
DD業者とは取引方式にDealing Desk方式を採用しているFX業者のことで、簡単に言うとトレーダーの注文をいくらでも好きに操作できる取引方式です。
実は国内FX業者のほとんど全ての業者がDD業者です。FXは9割が勝てないというのはこの国内FX業者の現状が要因となっている部分が大いにあります。
一方、海外FX業者の多くはDD業者とは逆のNDD(Non-Dealing Desk)業者です。
トレーダーの注文を成立させる際に業者が間を仲介しないため、取引の透明性が高く不正な価格操作が起こりづらい取引方式です。
ちなみにXMはNDD業者で取引の透明性には定評があります。
XMで勝てないなら少ロットから練習しよう
XMのように、勝つために申し分ない取引環境が揃った業者を使っていても勝てなければまずは少ロットから広い利幅を取る練習をしましょう。
スプレッドの広さが気になるならデイトレードで長めのポジションを持ちつつ、値動きの激しいポンド円やゴールドで広い値幅を狙えます。
いきなり高いレバレッジをかけてハイリターンを狙っても最初はどうしてもうまくいかないもの。精神的にも負担の大きいトレードになります。
まずは低いレバレッジで練習を重ねて自分の手法を確立し、レバレッジを上げても勝てるようになりましょう。
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