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メタバース関連銘柄 日本とアメリカの今後も伸びる株22選

FacebookやMicrosoft、米ディズニーなどの大手企業が次々と参入を発表し、一気に市場の注目を集めているメタバース関連銘柄。

日本でもソフトバンクグループ(9984)がメタバースの新興企業「ザ・サンドボックス」に投資するなど、投資家も各企業の一挙手一投足に目が離せません。

メタバースの過熱感は株価へも現れており、メタバース関連銘柄のシーズメン(3083)の株価は直近1週間で182.5%も上昇。

今の盛り上がりを目にすると、すでに乗り遅れた感があるかもしれませんが、メタバースはこれからの事業です

スマホ以来の大変革を起こすと言われているメタバース。

そもそもメタバースとは何か、どうして注目されているのか、日本やアメリカのメタバース銘柄にはどんな企業が名を連ねているのか、さっそく見ていきましょう。

メタバース関連銘柄 日本とアメリカの注目株を厳選

メタバース銘柄の上昇劇、本番はこれから

2021年現在ではメタバース事業への参入を発表した企業ばかりが注目され株価が動いています。

しかし、今後市場がメタバースの構造を理解し始めると、次はメタバースの実現に貢献するインフラやデバイス、プラットフォーマーに目線が移っていくでしょう。

そこからが本格的なメタバース銘柄上昇劇の始まりです。

この流れは脱炭素やクリーンエネルギー銘柄が注目された時と同様ですね。

初めは太陽光発電や風力発電、電気自動車に資金が集中。上昇一服かと思われたその後にはアンモニア関連株に資金が流れていきました。

CO2を排出しない火力発電方法であり、次世代エネルギーである水素の効率的な輸送方法としてアンモニアが注目され始めたからです。
※水素は輸送・貯蔵の取り扱い難易度が高いため、アンモニアとして輸送し、輸送先で水素を分解抽出する仕組み

また、アメリカのリサーチ会社「Emergen Research」によると、世界のメタバース市場規模は今後8年で約17倍にも拡大すると予想されています。

日本円にして約94兆円まで市場規模が拡大する予想です。
引用元:EMERGEN RESEARCHMetaverse Market

今は「メタバース」というキーワードを公に発した企業に注目が集まっていますが、今後はメタバースの実現を支える関連銘柄にも注目したいところです

メタバース銘柄とは

メタバース銘柄にどんな会社があるか知るためには「メタバース」そのものが何たるか、簡単にでも知っておく必要があります。

メタバースとは、端的に言えばインターネット上に作られた仮想空間のこと

現実世界と同様のリアリティを持ちながら、現実世界では実現できない事象を体験できます。

例えば、メタバースのサービスが広く活用されるようになった大きなきっかけの1つ、コロナ禍。

巣ごもりやテレワークの進展の中で、離れた場所にいてもコミュニケーションを取れるサービスが注目を集めました。

アメリカのZoom(ズーム)や、VRChatに代表されるVR世界のSNS、エンタメの世界では任天堂のどうぶつの森、テンセントのFortniteが好例です。

メタバースは現実的には離れた場所にいる人同士を仮想空間上で結びつけることができるのです。

ここでは一例をご紹介しましたが、メタ(元フェイスブック)社のザッカーバーグが描いているのはさらに進んだメタバースの世界

スマホの登場によってアプリやSNSが急速に普及したように、メタバースによって新たな大波を作ろうとしていると言われています。

そんなメタバースのサービスを実現するにあたり、さまざまなサービスや技術が直接的にも間接的にも貢献しています。

引用元:経済産業省「仮想空間の今後の可能性と諸課題に関する調査分析事業」より
上図は経済産業省のホームページで公開されている「仮想空間ビジネスに関する調査報告書」です。

これらメタバースの実現に少なからず貢献している企業を「メタバース銘柄」と呼びます

次で具体的なメタバース銘柄の一覧を見ていきましょう。

メタバース関連銘柄の一覧

メタバースの実現を支えるメタバース銘柄。

日本株と米国株に分けて、それぞれの会社の事業とメタバースとのつながりを見ていきましょう

時価総額の低い小さな会社ほど短期間で急騰する可能性は高いです。
一方、時価総額の大きい会社は既に成熟しており、短期的な急騰は起こりづらいものの、長期目線で見ると安定した企業成長により株価も数倍に化けていることもあります。

ここでは、メタバース関連銘柄を時価総額の小さい会社から順に並べていきます

メタバース銘柄一覧 日本株ver.

メタバース関連銘柄 株価 時価総額順 メタバースとの関連性
メディア工房(3815) 396円 約41億円 AR/VR技術を有する。
最新のMR向けキャプチャー技術を活用した実写立体動画撮影技術「SUPERTRACK」を活用した撮影サービス、コンテンツ制作の受託の他、
他企業とのIPアライアンス等を推進
シーズメン(3083) 2,208円 約49億円 ファッションブランドのメタバース領域参入支援事業「ポリゴンテーラーインポート」を開始。
ファッションブランドが現実世界で販売している衣料品をアバター用に3Dモデリングし、アバターが着用できるように変換する。
アクロディア(3823) 177円 約51億円 イーサリアム対応型NFTマーケットプレイス「Why How NFT」のサービスを開始。
NFT関連銘柄 日本株と米国株のこれから伸びる本命6選
シャノン(3976) 2,270円 約52億円 子会社ジクウが、3DCGでバーチャル展示会を実現できるメタバース型バーチャルイベントサービス“ZIKU”の提供を開始。
ガーラ(4777) 272円 約52億円 メタバース上にPCゲームを提供
理経(8226) 282円 約56億円 VR映像制作がメタバース分野で可能性を秘めるいう点で、Unreal Engineを使った自治体、官公庁、企業向けCG映像製作実績のある同社が関連銘柄とされる。
同社IR推進室によると、「将来的にはメタバースにおける展開も視野に入れている」とのこと。
バンク・オブ・イノベーション(4393) 1,496円 約59億円 2019年から構想していたメタバースプロジェクトを
2021年8月に組織化
アライドアーキテクツ(6081) 691円 約98億円 ゲーム会社を主要顧客とする
3Dクリエイターと企業のマッチングサービスを海外で提供

※データは2021年11月9日時点

メタバース銘柄一覧 米国株ver.

メタバース関連銘柄 株価 時価総額順 メタバースとの関連性
ビュージックス(VUZI) 12ドル 約7億ドル ハンズフリーで企業のクラウドスペースやメタバースに接続し、
ITセンサーやリモート指示、ライブでのリモートガイダンスにアクセスできるスマートグラス
(Vuzix Shield)をサンプル出荷開始。
ファストリー(FSLY) 52.38ドル 約58億ドル エッジコンピューティングのインフラを提供
ラグや動作遅延を解消
ユニティ・ソフトウェア(U) 171.63ドル 約502億ドル リアルタイム3Dコンテンツを制作・動作させるためのプラットフォームを提供。
メタバース関連としても同市場の拡大でもっとも恩恵が大きくなる可能性のある企業の一つ。
「ロード・オブ・ザ・リング」や「アバター」のVFX(視覚効果)を担当してきた制作会社「WETAデジタル」を16億ドルで買収。
マターポート(MTTR) 22.04ドル 約546億ドル 物理的な空間をデジタルツインに変える空間コンピューティングプラットフォームを販売。
FacebookやAmazonとも戦略的提携を締結。
ロブロックス(RBLX) 109.52ドル 約578億ドル 「Roblox Studio」を使用して独自のゲームを作成できるゲーム作成プラットフォームを提供。
ゲーム、SNS業界の中で、既存事業が最もメタバースに近い企業の1社と考えられています
AT&T(T) 24.88ドル 約1790億ドル VRプラットフォームにあるバーチャルリアリティ空間「AT&T Station」を立ち上げる。
ここでユーザーはポップコーンを手に映画を見るなどの体験ができる。
クアルコム(QCOM) 165.85ドル 約1839億ドル Qualcommが提供するAR開発のプラットフォーム・エコシステム「Snapdragon Spaces」で
次世代のヘッドセットやゲーム端末に向けたARアプリの開発をサポート。
インテル(INTC) 51.55ドル 約2066億ドル メタバース分野の強化を発表。インターネットの接続全体を大幅にアップグレードし、
今後5年間でゼタスケール・コンピューティングに向けて取り組むとのこと。
ベライゾン(VZ) 52.33ドル 約2163億ドル バーチャルリアリティーコンテンツスタジオのRYOTを傘下に持ち、360度コンテンツやAR/VRコンテンツ全般を扱う。
さらにバーチャルリアリティーコンテンツのスタートアップであるJauntのテクノロジーも買収。
エヌビディア(NVDA) 308.04ドル 約7400億ドル 仮想空間の開発基盤「オムニバース」の商用展開を開始。
フェイスブック(MVRS) 338.62ドル 約9,490億ドル メタバース領域への舵きりを発表
アマゾン(AMZN) 3488.98ドル 約1兆7800億ドル メタバースに最も近づいているのは、オンラインゲームの世界だとみられており、
オンラインゲームのプラットフォームを保有する企業としてAmazonはメタバースの市場を獲得しやすいポジションにあると考えられている。
アップル(AAPL) 150.81ドル 約2兆4700億ドル :ARとVR両方の機能を持ったMRのヘッドセットを2022年初めに発売予定。
マイクロソフト(MSFT) 336.99ドル 約2兆5000億ドル 大手ゲームメーカーのActivision Blizzardを買収し、世界3位のゲーム会社へ
オンライン会議ツール「Microsoft Teams」でアバター使用可能

※米国株式市場に上場している企業が対象
※データは2021年11月9日時点

2021年メタバース銘柄の株価大化け事例

上記でご紹介した銘柄の中には、既にメタバース銘柄として注目を集め株価が動いたものもあります。

ここでは特に注目度の高い2つの事例を見ていきます。

  1. メタバース事業へ参入:グリー(3632)
  2. メタバース専門アパレル:シーズメン(3083)

メタバース事業へ参入:グリー(3632)

グリー(3632)は2021年8月6日にメタバース事業への参入を発表
※正式には元々展開していたライブエンターテインメント事業をメタバース事業と再定義

引用元:GREE「グリー、メタバース事業に参入」より

フェイスブックが社名変更を公表してメタバースに注目が集まるよりずっと前のことです。

プレスリリース当時は株価への影響は大きくありませんでした。事実、公表翌日には株価は下落して取引を終えています。

グリーの株価が本格的に上昇を始めたのはやはりフェイスブック社名変更が大々的に報じられてから

年初来から約2倍の株価上昇を見せ、2017年来の高値水準まで上昇継続しています。

引用元:SmartChartPLUS「グリー(3632)」より

今後100億円規模の投資を行い、200名強の開発者も採用するとのこと。

メタバースへの熱量が感じられます。

メタバース専門アパレル:シーズメン(3083)

シーズメン(3083)はたった3週間で株価8倍超の急騰劇を見せました。

引用元:SmartChartPLUS「シーズメン(3083)」より

もともとアパレルの会社であるシーズメン。

株価上昇前は時価総額8億円の小さな会社でした。

株価急騰のきっかけは外神田商事との業務提携を通したメタバースファッション事業への進出

外神田商事は2019年からメタバース空間でユーザーの分身となるキャラクターである「アバター」製作の支援事業を手掛けている会社です。

シーズメンは外神田商事とタッグを組むことで現実世界とアバターの服を同じデザインで作ることにチャレンジしています。

現実のプレイヤーと仮想空間のアバターが同じアイデンティティを持つ新しい体験の提供を目指すとのこと。

引用元:POLYGON TAILER FABRICRAINYより

第一弾として発表されたファッションアイテムは3点で合計30,000円するものですが、既にソールドアウト。

奇抜な事業内容のようにも見えますが、消費者からの注目度の高さが伺えます。

2022年本命のメタバース関連銘柄

近い将来にメタバース銘柄として注目を浴びる期待値の高い銘柄を2つご紹介します。

  1. バーチャルシティ:KDDI(9433)
  2. 3Dデータプラットフォーム:マターポート(MTTR)

バーチャルシティ:KDDI(9433)

KDDI(9433)は2022年に渋谷を舞台とする「バーチャルシティ」の展開を予定しています。
引用元:KDDI「都市連動型メタバースのガイドラインを策定する「バーチャルシティコンソーシアム」発足」より

これは「現実の都市と仮想空間を連動し、共に発展していく新たなまちづくり」とのこと。

現在は共同参画企業の東急株式会社や一般社団法人渋谷未来デザイン、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社と共にガイドラインの策定や調査研究段階です。

しかしバーチャルシティの実現に必要不可欠な5Gの通信技術を握っていることから、大容量の通信を必要とするメタバースの中核を担う企業と言えます。

この他、5G銘柄のNTTやソフトバンクも同様に期待ができます。

3Dデータプラットフォーム:マターポート(MTTR)

マターポート(MTTR)は「米国株のテンバガー候補2022」でも取り上げた銘柄です。

3Dデータの管理、閲覧をするためのプラットフォームを持ち、メタバースとの親和性が高い技術を持ちます。

マターポートの3D映像の中でアバターを操作し、現実と近い感覚で世界旅行を楽しむ未来もそう遠くはないでしょう。

マターポートのギャラリーでその技術力を体感することもできます。興味があれば覗いてみてください。

メタバース銘柄本格始動はこれから

2021年現在、メタバース銘柄の株価上昇はまだまだ第一波です。

今後メタバースに関する知識やメタバースの技術が普及するにつれ、VR銘柄などの関連株にも資金が流れていきます。

スマホが普及し始めたころは株価10倍、100倍に化けた銘柄がいくつかありましたね。

10年後に株式市場を振り返った時、伝説的な大化け株としてメタバース関連銘柄が挙げられる未来が来るはずです。

今のうちにメタバース関連銘柄を仕込んでおくも良し、本記事で取り上げたセクターを監視しておき、初動が起きてから波乗りするも良し。

いずれにしても10年に1度のチャンスを逃す手はありません。

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