業界No.1の最大レバレッジを提供しながら業界トップクラスに狭いスプレッドも実現。
近年急スピードで口座開設数を伸ばしているのが海外FX業者のExnessです。
通常、最大レバレッジが高い業者は平均スプレッドが広い傾向にあり、反対にスプレッドが狭い業者は最大レバレッジが500倍程度と低くなりがちです。
そんな中高いレバレッジと狭いスプレッドの両取りをしているのがExness。短期で資産を数倍~数百倍にも増やしているトレーダーも多くいます。
Exnessの各種通貨ペアの実測スプレッドや手数料、競合他社との比較を通して口座選びに役立ててください。
Exnessの評判”オンリーワンの取引環境で億り人までの最短ルート”
目次
Exnessメジャー通貨ペアの実測スプレッドと手数料一覧
まずはExnessユーザーに人気のメジャー通貨ペアや値動きの激しいゴールド(XAUUSD)、ビットコインのスプレッドを見ていきましょう。
Exnessの5種類の口座タイプごとにスプレッドと取引手数料の合計コストを比較します。
スタンダード口座とプロ向け口座で初回入金額が異なるため、資金額によっても選ぶ口座が変わります。
スタンダード口座 | プロ口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | スタンダードセント口座 | |
---|---|---|---|---|---|
ゴールド (XAUUSD) |
2.0pips | 1.25pips | 1.33pips (0.63+0.7) |
1.6pips (0+1.6) |
2.0pips |
ドル円 (USDJPY) |
1.1pips | 0.7pips | 0.7pips (0+0.7) |
0.7pips (0+0.7) |
1.1pips |
ポンド円 (GBPJPY) |
2.0pips | 1.3pips | 1.1pips (0.4+0.7) |
1.5pips (0+1.5) |
2.0pips |
ユーロ円 (EURJPY) |
1.9pips | 1.2pips | 1.1pips (0.4+0.7) |
1.0pips (0+1.0) |
1.9pips |
オージー円 (AUDJPY) |
2.1pips | 1.3pips | 1.2pips (0.5+0.7) |
1.1pips (0.2+0.9) |
2.1pips |
対米ドル ビットコイン (BTCUSD) |
2,000pips | 3,492pips | 2,148pips (1,448+700) |
2,148pips (1,448+700) |
2,000pips |
対日本円 ビットコイン (BTCJPY) |
3,500pips | 4,773pips | 3,018pips (2,318+700) |
2,970pips (1,970+1,000) |
3,500pips |
最低入金額 | 10ドル相当 (約1,300円) |
1,000ドル相当 (約13万円) |
1,000ドル相当 (約13万円) |
1,000ドル相当 (約13万円) |
10ドル相当 (約1,300円) |
※ロースプレッド口座、ゼロ口座は1ロットあたりの取引手数料を合計して取引コスト全体を記載
Exnessの中では初回入金額が1,000円程度から使えるスタンダード口座と取引手数料なくスプレッドだけを考慮して使えるプロ口座が人気です。
特に、ゴールドとドル円の取引コストはプロ口座が最安となっています。
その他の通貨ペアやビットコインの取引コストはゼロ口座がトータルで見て安くなります。
取引したい通貨ペアが決まっている方は上の表を参考に口座タイプを選ぶとお得にトレードできますよ。
Exnessと比較されやすい業者とのスプレッド比較
では、他の業者と比べてどれぐらいスプレッドが狭いのか?
スタンダード口座のスプレッドやプロ口座のスプレッド+取引手数料の合計値を比較してみましょう。
スタンダード口座
Exnessスタンダード口座のスプレッドは業界トップクラスの業者たちと比較しても明らかに狭いです。
特にゴールドとドル円のスプレッドの狭さが目立ちます。
通貨ペア | Exness スタンダード口座 |
ThreeTrader Pureスプレッド口座 |
FXGT スタンダード+口座 |
GEMFOREX オールインワン口座 |
TradeView Xレバレッジ口座 |
AXIORY スタンダード口座 |
TitanFX スタンダード口座 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴールド (XAUUSD) |
2.0pips | 1.68pips | 4.0pips | 3.2pips | 4.2pips | 3.2pips | 2.23pips |
ドル円 (USDJPY) |
1.1pips | 0.7pips | 1.6pips | 1.6pips | 2.2pips | 1.5pips | 1.33pips |
ポンド円 (GBPJPY) |
2.0pips | 1.73pips | 3.5pips | 3.0pips | 2.8pips | 2.7pips | 2.45pips |
ユーロ円 (EURJPY) |
1.9pips | 1.23pips | 2.2pips | 2.4pips | 2.2pips | 1.7pips | 1.74pips |
オージー円 (AUDJPY) |
2.1pips | 1.07pips | 3.0pips | 2.5pips | 2.9pips | 2.1pips | 2.12pips |
ビットコイン (BTCUSD) |
2,250pips | 3,300pips | 2,170pips | – | 210pips | – | 3,200pips |
ビットコイン (BTCJPY) |
3,622pips | – | 2415pips | – | 8,440pips | – | 3,600pips |
最大レバレッジ | 無制限 | 500倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 400倍 | 500倍 |
スプレッドの狭さでNo.1と言われるThreeTraderには敵いませんが、最大レバレッジの差を考えるとここまでスプレッドの差を縮めていることが驚きです。
ビットコインのスプレッドでは業界No.1と言われるFXGTにも僅差に迫っていますが、Exnessのビットコインのスプレッドは安定しないことが多く広がりやすいとの口コミをよく目にします。
一方でExnessのビットコインはスワップフリーで日をまたいで保有していてもコストがかかりません。
ビットコイントレードをするなら以下のような使い分けがおすすめです。
・ビットコインのスキャルピング→FXGT
・ビットコインのスイングトレード→Exness
その他、ゴールドやドル円でハイレバトレードをするならExnessがベストな業者です。
プロ向けのECN口座
ではプロ向けの口座ではどうでしょうか。
Exnessのプロ口座ではスタンダード口座と同じくゴールドのスプレッドでThreeTraderよりも狭い数値になっています。
ただ、プロ向け口座になるとTradeViewのILC口座が他を圧倒する結果となります。
通貨ペア | Exness プロ口座 |
ThreeTrader Rawゼロ口座 |
FXGT プロ口座 |
GEMFOREX ノースプレッド口座 |
TradeView ILC口座 |
AXIORY ナノスプレッド口座 |
TitanFX ブレード口座 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴールド (XAUUSD) |
1.25pips | 1.4pips (1.0+0.4) |
1.7pips (1.7+0) |
2.1pips (2.1+0) |
0.8pips (0.3+0.5) |
1.8pips (1.2+0.6) |
2.81pips (2.11+0.7) |
ドル円 (USDJPY) |
0.7pips | 0.53pips (0.13+0.4) |
0.9pips (0.9+0) |
0.3pips (0.3+0) |
0.6pips (0.1+0.5) |
1.0pips (0.4+0.6) |
1.03pips (0.33+0.7) |
ポンド円 (GBPJPY) |
1.3pips | 1.62pips (1.22+0.4) |
2.0pips (2.0+0) |
1.0pips (1.0+0) |
1.0pips (0.5+0.5) |
1.6pips (1.0+0.6) |
2.15pips (1.45+0.7) |
ユーロ円 (EURJPY) |
1.2pips | 0.84pips (0.44+0.4) |
2.0pips (2.0+0) |
0.5pips (0.5+0) |
0.9pips (0.4+0.5) |
1.1pips (0.5+0.6) |
1.44pips (0.74+0.7) |
オージー円 (AUDJPY) |
1.3pips | 0.88pips (0.48+0.4) |
2.5pips (2.5+0) |
0.6pips (0.6+0) |
1.2pips (0.7+0.5) |
1.5pips (0.9+0.6) |
1.82pips (1.12+0.7) |
ビットコイン (BTCUSD) |
3,492pips | 3,100pips | 2,000pips | – | 210pips | pips | 3,200pips |
ビットコイン (BTCJPY) |
4,773pips | – | 2,700pips | – | 8,440pips | – | 3,600pips |
最大レバレッジ | 無制限 | 500倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 200倍 | 400倍 | 500倍 |
最低入金額 | 10万円 | 10万円 | 500円 | 30万円 | 10万円 | 2万円 | 2万円 |
TradeViewのILC口座は他の業者を寄せ付けない圧倒的な低スプレッドですが、最大レバレッジは200倍まで。
レバレッジが低くてもとにかくスプレッドで圧倒して秒速スキャルピングをしたい!と言う方に人気の口座です。
一方で、高いレバレッジと狭いスプレッドの両方で短期で一気に稼ぎたい方にはやはりExnessのプロ口座でのゴールドトレードが合うでしょう。
Exnessの口座タイプの選び方
Exnessには5つの口座タイプがあり、いざ口座開設しようとしてもどれを選ぶのが1番良いのか迷います。
そこでどんなトレードをしたいのかによっておすすめの口座タイプをピックアップしました。
少額からトレードしたいならスタンダード口座
10万円以下の少額から稼ぎたい方にはスタンダード口座がおすすめです。
まず資金が10万円以下の場合はプロ向けの口座が選べません。プロ向け口座には初回入金額の敷居が設けられているためです。
すると選択肢は「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」2つに絞られます。
スタンダードセント口座は最小取引量が小さい口座になります。
少額からExnessの取引環境を存分に楽しむには一般的なスタンダード口座が適しています。
取引環境の良い口座でスキャルピングしたいならプロ口座
プロ向けの口座も含めてスキャルピングに最適な口座を選ぶなら「プロ口座」がおすすめです。
プロ口座のメリットは狭いスプレッドに加え、取引手数料がかからないことから小まめにトレードしてもコストがかさみません。
また、Exnessで唯一「即時約定」方式を採用しており、注文した価格から滑ることがありません。
その代り注文した価格から0.01pipsでもズレると約定が成立しない仕組みになっています。
スキャルピングで約定がスリップしてしまうよりもいっそ約定拒否になった方が利益を出しやすいのではないでしょうか。
手数料を押さえたいならプロ口座
スキャルピングトレーダーの中には取引手数料を嫌う方も多いです。
コストの計算が面倒なのでスプレッドだけの明瞭なコスト体系が嬉しいですよね。
Exnessではスタンダード口座とプロ口座で取引手数料が0です。
1,000ドル(約13万円)以上の初回入金が可能な方はプロ口座、少額からトレードしたい方はスタンダード口座が適しています。
Exnessでスプレッドが広がる時間帯
Exnessでは特にスプレッドが開きやすいタイミングがあります。
他の業者と同じ感覚でトレードしようとするとケガをすることがあるので必ずチェックしておきましょう。
指標発表前後
Exnesssは重要な経済指標発表の前後が特に弱いです。
普段は問題なくトレードできますが指標発表前後に限ってはスプレッドが広がりやすかったり、約定遅延が起こる可能性があります。
この解決策としてExnessでは指標発表の前後は最大レバレッジを200倍までに制限しています。
そもそも指標発表前後はExnessでの新規エントリーは避けるようにしましょう。
指標発表何分前から何分後までトレードを避けるべきか、基準はスプレッドの変動具合です。
MT5やMT4からリアルタイムのスプレッドを確認し、平均スプレッドと同じ水準まで落ち着いていれば問題ありません。
早朝6時~8時や深夜2時頃
日本時間の早朝や深夜帯はスプレッドが広がりやすいのはどの業者でも共通です。
こちらもMT5やMT4からリアルタイムのスプレッドを確認した上でトレードを開始するようにしましょう。
思わぬスプレッド拡大での損失を避けることができます。
せっかくのExnessの無制限レバレッジがマイナスに働かないように、エントリー前のスプレッドチェックを怠らないようにしましょう!
本サイトで提供する情報には細心の注意を払っておりますが、情報の正確性その他一切を保証するものではありません。あくまでも情報提供を目的としており特定のFX会社に勧誘をするものではなく、本ページのいかなる情報により生じた損失に対しても当社は責任を負いません。また、当サイトは日本居住者を対象としたものではありません。
※利用規約を厳守の上、ご投稿ください。