かきゆうこと柿沼佑一氏の資産20億超えバイオ株投資手法

下落トレンドでも毎年買い増し

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たった1銘柄の保有株だけで資産20億円を超える個人投資家、かきゆう氏。

バイオ銘柄をメインとした長期投資で資産を増やしています。

そんなかきゆう氏に「共に心中する覚悟がある」とまで言わしめたラクオリア創薬とはどんな会社なのか。

かきゆう氏がラクオリアを選んだのには明確な理由がありました。

かきゆう氏の投資手法

かきゆう氏は創薬ベンチャーのラクオリア創薬(4579)の筆頭株主です。

彼の投資手法には明確な特徴があります。

ファンダメンタル重視の長期投資

かきゆう氏は主に企業の財務や事業展開を分析して長期目線で投資を行っています。

事実、筆頭株主であるラクオリア創薬(4579)の株を、少なくとも3年は継続保有中。

引用元:IR BANK「 ラクオリア創薬(4579)」より
※柿沼佑一=かきゆう氏

企業の事業内容等を知るために個人投資家説明会に足を運び、自身のブログで分析するほどの熱心さです。

さらには2021年1月26日付けでラクオリア創薬に株主提案を提出。
(2021年2月23日にはラクオリア創薬株主提案サイトの専用ホームページを開設。)

現状の経営体制の在り方に問題提起した上で、新たな取締役や監査党等委員を提案しています。

一方、チャートを用いたテクニカル分析にはブログでほとんど触れません。

現在と未来の事業展開とその可能性を軸に長期目線で投資判断するため、現在株価やチャート上でのトレンドなどはあまり重要視しないからです。

ラクオリア創薬の筆頭株主

かきゆう氏はラクオリア創薬株式会社(4579)の筆頭株主です。

つまり、かきゆう氏がこの世で1番ラクオリアの株を保有している人物。

かきゆう氏の他に個人投資家の筆頭株主で有名なのは、かきゆう氏と同じくバイオ株投資家の五味大輔氏

そーせいグループの筆頭株主として有名な投資家です。

かきゆう氏はラクオリアの株を約238万株保有。
引用元:IR BANK「柿沼佑一の投資先一覧」より

株価954円を踏まえるとラクオリアだけで22億円もの資産をかかえていることになります。
※2020年12月25日終値時点

本人曰く、集中投資でラクオリアと心中するほどの覚悟を持っているとのことなので、今後さらに増資していく可能性もあるでしょう。

しかし、株価チャートを見ると2018年から右肩下がりで株価が下落を続けています。

ラクオリア創薬のチャート引用元:SmartChartPLUS「ラクオリア創薬(4579)」より

にもかかわらず、かきゆう氏が買い増しを続け、筆頭株主であり続ける理由は一体…

かきゆう氏が語るラクオリアの魅力

かきゆう氏はラクオリアの「創薬力」を評価しています。
引用元:株投資でマイホーム「ラクオリア集中投資」より

ラクオリアは名古屋に本社を構える創薬系バイオベンチャーの1つ。

「創薬力=新薬の研究開発ノウハウと技術」に強みがあり、企業HPでも大々的にアピールされています。

現在開発中の新薬が多数あり、これらが完成したときには大きく株価上昇する可能性も考えられます。

ラクオリアの開発中新薬実績引用元:ラクオリア創薬「ラクオリアの創薬力」より

また、ラクオリアの谷社長が掲げた時価総額1,000億円(当時の時価総額から5倍)の目標を考えた時に、
当時から5倍の成長を遂げられる確度が一番高いバイオ銘柄がラクオリアだったと言います。引用元:株投資でマイホーム「今日もラクオリアを寄りつきで買い増し。。。」より

つまり、かきゆう氏は今後ラクオリアが開発する新薬の将来性に期待していることが分かります。

ラクオリア株価指標

  • 時価総額:211億円
  • 発行済み株式総数:2095万株
  • 外国人保有比率:4.8%
  • 浮動株比率:37.7%
  • 自己資本比率:94.6%
  • PER:-60.0倍
  • PBR:5.12倍

※2020年12月16日時点

かきゆう氏の保有銘柄一覧

  • ラクオリア創薬(4579)
  • 6.75%
    141万株

  • アイロムグループ(2372)
  • 2.79%
    33万株

  • ジェイエスエス(6074)
  • 2.59%
    10万株

  • Success Holders(4833)
  • 2.55%
    60万株

  • ベストワンドットコム(6577)
  • 2.42%
    30,000株

  • セフテック(7464)
  • 2.09%
    10,000株

  • fonfun(2323)
  • 1.52%
    51,000株

かきゆう氏が投資する「バイオ株」とは

バイオ株とはバイオテクノロジーに関連する事業を行う製薬会社や創薬ベンチャーなどの銘柄を指します。

かきゆう氏の投資する銘柄では、ラクオリア製薬のほかそーせいグループ(4565)、アイロムグループ(2372)、ステムリム(4599)などがバイオ株。

また、2020年にはコロナウィルスの影響もあり、ワクチン開発の期待から注目されている業界でもあります。

そんなバイオ株の2つの特徴をまとめました。

ほとんどの企業が赤字

バイオ株は赤字決算であることがほとんどです。

研究開発費には多大なコストがかかる上、医薬品が完成しなければ販売することも出来ません。

また、製品化には何度も治験をクリアする必要があり、数年単位の時間がかかります。

大手製薬会社の子会社であったり資金援助があれば潤沢な資金をもとに開発を続けられます。

しかし、自己資本比率が低く多くの借金で研究開発を行う企業は、新薬開発に成功しなければ経営難に陥る可能性もあり危険です。

それでもバイオ銘柄に注目が集まるのは、リスクに見合うだけの大きなリターンが得られるからです。

株価の変動が激しい

バイオ株は、株価の変動率が非常に高いです。

新薬の研究開発結果が直接株価に影響を与えるからです。

新薬は世界にまだない新しい薬のこと。

例えば、癌を100%治せる薬を開発できれば世界規模で大きな需要が生まれます。

こうした新薬は薬が完成する前段階の治験成功のニュースだけで株価が数倍に急騰することも珍しくありません。

しかし、そうした高騰の多くは投資家の期待によるものです。

なぜなら薬はまだ完成しておらず、完成した場合の需要高騰が予想されて買いが集まった結果株価が上がっているから。

仮に、次の治験が失敗しようものなら一瞬にして株価は急騰前の水準に戻ることになります。

さらには高騰後に追加の好材料がないことで徐々に株価を下げていくケースも珍しくありません。

コロナ禍でワクチン開発の期待から1か月半で株価20倍を達成した後、徐々に元の株価へと下落しているテラ(2191)が良い例です。

バイオ株テラのチャート引用元:SmartChartPLUS「テラ(2191)」より

このような変動が短期間で起こるのがバイオ株最大の特徴といえます。

かきゆう氏はバイオ専門の長期投資家

かきゆう氏はバイオ銘柄専門で長期投資を行う個人投資家です。

中でもラクオリア創薬(4579)では、3年間以上継続して筆頭株主です。

保有を始めてから株価は長期の下落トレンドにあるものの、毎年買い増しを続けておりラクオリアにかける想いが伝わります。

バイオ銘柄は特に株価の変動が激しく、長期保有するのが難しいテーマ。

長期保有かつ買い増しが出来る精神力に脱帽です。

かきゆう氏のブログ

かきゆう氏は自身のブログでのみ月に1回程度のペースで発信を行っています。

内容はラクオリアの決算や公表された内容に対するリアクション。

また、株主説明会の内容についても記載してくれています。

ブログのコメントでは同じくラクオリアの株主たちと、ラクオリアの将来について熱く議論を交わしている様子が伺えます。

ラクオリア以外のバイオ株についても新しい材料や決算が出れば記事で触れるため、バイオ株投資に興味がある方は企業価値の判断方法等を参考にするといいでしょう。

▶かきゆう氏のブログ「株投資でマイホーム

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