XMのクッキー提供は「全て許可する」を選択しておきましょう。
制限なくXMのサービスが利用できる上、今後ログインする際に都度IDやパスワードのメモを探す手間が省けます。
まだ口座開設が済んでいない方は、いくつか入力内容が分かりづらい項目もあるのでXMの口座開設方法のページを参考にしてみてください。
また、中にはどうしてもクッキーの提供をしたくないという方もいらっしゃるかもしれません。
この記事ではXMのクッキーとは何かやクッキーを提供することで得られるメリット、クッキー提供の設定変更方法を順に見ていきます。
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目次
XMTradingのクッキーとは?
Cookie(クッキー)とは、ウェブサイトを訪問したユーザーの情報を一時的に保存しておくシステムのことです。
クッキーはID、パスワード、メールアドレス、訪問日時や回数等、様々なユーザー情報をパソコンやスマートフォン等のデバイス(コンピュータ機器)に記録します。
XMのウェブサイトを訪問すると「本ウェブサイトはクッキーを利用します」というメッセージのポップアップが表示されます。
これはクッキーを利用して一時的にユーザー情報を保存しますという意味です。
ユーザー情報が保存されることに対し抵抗感を持つ人もいるかも知れませんが、クッキーはユーザーの利便性向上のために利用されています。
XMユーザーの中には再ログインをする際に自分でログイン情報を入力せずに、自動表示されたIDやパスワードでログインする人も多いでしょう。
自分でIDやパスワードを入力する必要がないのは、クッキーが保存した情報からユーザーを特定し、再ログインをする時の手間を省いているからです。
クッキーはショッピングサイト等でも採用されており、購入する商品を一時的に保管する「買い物かご」の情報、氏名や住所といった会員情報の管理に利用されています。
必要な情報を保存しておくことでユーザーが得られる利便性が高いことから、クッキーは様々なウェブサイトで幅広く取り入れられています。
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クッキーとキャッシュの違い
クッキーとキャッシュの大きな違いは以下の通りです。
クッキー | キャッシュ | |
---|---|---|
ウェブサイトで入力されたユーザー情報を保存 | ユーザーが閲覧したウェブページを保存 |
クッキーは「ユーザー情報」を保存し、キャッシュは「ウェブページ情報」を保存します。
クッキーとは、ウェブサイト上で入力されたユーザー情報を一時的に保存する機能です。
IDやパスワード等を保存し再ログインの手間を省いたり、ショッピングサイト等では買い物かごや会員情報を管理するのに役立ちます。
一方キャッシュとは、パソコンやスマートフォンで表示したウェブページの情報を一時的に保存しておく機能のことです。
キャッシュデータを保存しておくことで、次回同じウェブサイトにアクセスするときにサーバーへ再度アクセスする必要がなくなります。
サーバーへのアクセスが不要な分ウェブサイトの表示スピードが速くなり、ユーザーはスムーズに閲覧することができるようになります。
クッキーとキャッシュはどちらも一時的に情報を保存するシステムです。
両者が保存する情報と利点は異なりますが、それぞれウェブ閲覧環境を快適にするという点でユーザーの利便性向上に貢献しています。
XMでクッキーの提供を許可するメリット
XMウェブサイトでクッキーの利用に同意して「続行する」をクリックすると、クッキーが有効になり次回のログインが容易になります。
クッキーが保存したログイン情報をもとにIDとパスワードを自動表示するため、ユーザーは再ログインの際にこれらを入力する必要がなくなるからです。
クッキーはユーザーにとって便利な機能ですが、注意点もあります。
それはクッキーに保存された情報を第三者に知られ悪用される懸念があることです。
クッキーにはIDやパスワードのほか、個人情報等の重要な情報が保存されていることもあります。
クッキーはユーザーが使用したデバイス(コンピュータ機器)内に情報を保存するため、パソコンやスマートフォンが盗まれたり、自分以外の人が使用するデバイスでクッキーを利用したときには特に注意が必要です。
パソコンやスマートフォンを盗まれないように気をつけるのは大前提ですが、万が一盗まれたときに備えてセキュリティ対策をしておくことが大切です。
情報を見られないように、指紋認証や顔認証、パスワード等を設定しておきましょう。
また他者が使用するパソコンやスマートフォンでクッキーを利用するのはリスクが高い行為と言えます。
ネットカフェや会社等不特定多数の人が使用するパソコンや、友人のスマートフォンでクッキーを利用すると、デバイスを通してユーザー情報や個人情報を知られる可能性があるからです。
自分以外が使用するデバイス以外でのクッキーの利用は控えましょう。
もし他者の使用するデバイスでクッキーを利用したときは、クッキーの情報は必ず削除してください。
XMでクッキーの利用に同意しないとどうなる?
XMでクッキーの利用に同意しないと、すべてのサービスを利用することができません。
そのためXMを利用したいトレーダーは、クッキーの利用に同意することが前提になります。
XMには「ファンクショナルクッキー」「アナリティカルクッキー」「プロモーショナルクッキー」「プリファレンスクッキー」4種類のクッキーがありますが、少なくともウェブサイトの動作に関わる基本のファンクショナルクッキーへの同意は必須です。
クッキーと個人情報の関係
クッキーの利用に同意しても、個人情報が流出する可能性は低いです。
クッキーで記録されたユーザー情報はXMのウェブサーバーとユーザーのブラウザに保存される仕組みで、XMやほかの会社に保管されるわけではありません。
情報流出のリスクはゼロとは言い切れませんが、XMをはじめとする金融会社で築かれるセキュリティシステムは一般に比べ高レベルと言われています。
クッキーで保存された個人情報が漏れることに関して、過度な心配は必要ないでしょう。
XMで利用するクッキー4種類
XMにはファンクショナルクッキー、アナリティカルクッキー、プロモーショナルクッキー、プリファレンスクッキー4種類のクッキーがあります。
XMのウェブサイト訪問時に表示されるポップアップでクッキーの利用に同意し「続行する」をクリックすると、4種類すべてのクッキーが有効になります。
ファンクショナルクッキー
ファンクショナルクッキーは、4種類の中では基本となるクッキーです。
XMのウェブサイトを動作させるために必要なクッキーなので同意は必須であり、ユーザー側で同意の可否を選択することはできません。
もしファンクショナルクッキーが無効になると、XMのウェブサイトが正しく動作しなくなります。
なおファンクショナルクッキーは、ブラウザが閉じると保存されたログイン情報も期限切れとなる仕組みです。
初期設定で有効になっており、設定変更はできません。
アナリティカルクッキー
アナリティカルクッキーは、統計や分析を目的としたクッキーです。
XMウェブサイトに訪問したユーザーの使い方や行動パターンに関するデータを収集・分析し、その情報をもとにウェブサイトのサービス向上に役立てます。
アナリティカルクッキーが収集するのはユーザーの訪問状況や使用状況のみで、氏名やメールアドレス等の個人情報は含まれません。
情報は匿名であり、統計的な目的にのみ使用されます。
初期設定では無効になっており、設定変更ができます。
プロモーショナルクッキー
プロモーショナルクッキーは、個々のユーザーに最適な広告を表示するクッキーです。
XMウェブサイトに訪問したユーザーを追跡し関連性のある広告を表示することで、広告の価値や効果を高めることを目的としています。
初期設定では無効になっており、設定変更ができます。
プリファレンスクッキー
プリファレンスクッキーは、ユーザーの希望言語や居住地域等のウェブサイトの動作や表示に関わる情報を記録するクッキーです。
初期設定では無効になっており、設定変更ができます。
XMのクッキーを削除する方法
XMのクッキーは任意で変更や削除ができます。
XMウェブサイトのポップアップでクッキーの利用に同意するとすべてのクッキーが有効になるので、通常は4つのクッキーが機能している状態です。
4つのクッキーのうちファンクショナルクッキー以外は設定変更が可能なので、ユーザーの意向次第で無効にすることもできます。
クッキーの設定変更の手順は以下の通りです。
①XMウェブサイト訪問時に表示されるポップアップ下部の「クッキーに関する方針」をクリックする
(ポップアップが表示されない場合はページ下部にある「クッキーに関する方針」をクリックする)
②「お客様のクッキーの設定」という画面が表示されたら、右上の「設定を変更する」タブをクリックする
③4つのクッキーのうち必要なクッキーにチェックし、必要のないクッキーのチェックを外す
④「設定を保存してページを閉じる」をクリックする
以上でクッキーの設定変更は完了です。
変更が可能なのはファンクショナルクッキー以外の3種類です。
ファンクショナルクッキーはウェブサイトの動作に関わるクッキーのためチェックを外すことはできません。
また必要に応じてデバイスからクッキー情報を削除することもできます。
iPhone、Androidそれぞれの削除手順は以下の通りです。
・履歴やクッキーを消去したい
①設定から「Safari」を選択する
②「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
・履歴を残してクッキーを削除したい
①設定から「Safari」を選択する
②最下部の「詳細」をタップし「Webサイトデータ」を選択する
③「全Webサイトデータを削除」をタップ
①Chrome アプリを起動する
②アドレスバー右側のその他アイコン「…」から「設定」を選択する
③「プライバシーとセキュリティ」 を選択し 「閲覧履歴データを削除]」をタップする
④期間を選択する
⑤「Cookie とサイトデータ」のチェックボックスをオンにし、その他すべてのチェックボックスをオフにする
⑥「データ削除」を選択し「削除」をタップする
この作業を行うと、デバイスに紐づくすべてのクッキーが削除されます。
XM以外のウェブサイトのクッキーもまとめて消去されるので注意してください。
クッキーはユーザーの利便性向上に役立つ機能のため、変更や削除の際は必要性をよく検討してから作業を進めましょう。
XMのクッキーを有効にする方法
無効になっているクッキーを有効にする手順は以下の通りです。
一度ポップアップで「続行する」をクリックするとポップアップが表示されなくなるため、ポップアップが表示されない場合はページ下部にある「クッキーに関する方針」をクリックする
②遷移先の「クッキーに関する方針」ページ中盤にある「クッキーの設定を変更するには、こちらをクリックしてください」という文言の「こちら」をクリックする
③「お客様のクッキーの設定」にて「設定を変更する」を選択する
④有効にしたいクッキーのチェックボックスにチェックをする
⑤「設定を保存してページを閉じる」ボタンをクリックする
以上の作業で無効だったクッキーは有効になります。
すべてのクッキーを有効にしたい場合は、手順④で「すべてのクッキーを有効にしてページを閉じる」ボタンをクリックすると、すべてのクッキーが一括でチェックされ作業が簡潔になります。
また手順①でポップアップが表示される場合は、ポップアップ下部の「クッキーに関する方針」をクリックしても同様の作業を進めることが可能です。
前項の「XMのクッキーを削除する方法」の手順を参考にしてください。
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