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FXライントレード手法を図解 線の引き方や売買タイミング

FXのライントレードはチャート分析の中で最も基本的ながら最も重要と言われるチャート分析手法です。

高値と安値を線で結ぶだけで実践できるシンプルな手法ながらおもしろいほど機能するため、初心者はもちろんプロのトレーダーまで多くの人が活用しています。

実際にライントレードだけで資金を10倍にした経験をもとに、ライントレードの線の引き方から実践手法、勝つためのコツまで漏れなくお伝えしていきます。

FXはライントレードだけで勝てる 線の引き方や手法を図解

FXのライントレードとは

ライントレードとは、その名の通りチャート上に引いた「ライン」を根拠に「トレード」することです。

世界中の多くのトレーダーがラインを引いてトレードしているため、ラインが引かれやすい価格帯は意識されやすいです。

このためラインを引いた価格が反発地点となったり、ラインブレイクする(ラインを突破する)と価格が伸びやすい傾向にあります。

うまくラインを引ければ逆張りのトレードやラインブレイク時の価格急変動に乗って大きく利益を伸ばせるようになります。

ライントレードのメリット

ライントレードを実践するメリットは4つあります。

  1. 誰でも実践しやすい
  2. 高い確率で機能する
  3. どの時間足チャートでも有効
  4. どんなトレードスタイルでも有効

ライントレードは誰でも実践しやすいシンプルな手法ながら高い確率で機能するため、プロトレーダーでもほとんどの人が使っています。

実際、SNSで有名な凄腕トレーダーたちのチャート画面を見ても横やななめにラインが引かれているのが見て取れます。

FUTAKOさんのゴールドチャート分析出典:TwitterFUTAKO(@Futako1013)より
2022年3月15日

ライントレードは日足でも1時間足でも1分足でも使えるので、スイングトレードやデイトレード、スキャルピングなどトレードスタイルを選びません。

今後どんなトレードスタイルに転換しようとも活用できる手法なので習得しておけば必ず今後に役立ちます。

誰でも実践しやすい

ライントレードは人を選びません。

FXの知識が全くない方でも、チャート上に描かれるジグザグとした波を見て、波のてっぺんとてっぺん、底と底を線で結ぶだけで実践できます。

チャネルラインの例出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

FX手法の勉強を始めてまずライントレードを習得した方でも、熟練のトレーダーになっても変わらずライントレードを実践しているはずです。

高い確率で機能する

非常にシンプルな手法ながらしっかりと機能するライントレード。

その理由は世界中のトレーダーがラインを意識してトレードしているからです。

多くのトレーダーが同じラインを引いているほど、そのラインの価格帯は意識されやすく反転地点として機能しやすくなります。

どの時間足チャートでも有効

ライントレードはどの時間足でも使えます。

相場は大きな値動きの波の中にいくつもの小さな波ができることで変動しています。

【1時間足の大きな上昇トレンド】

出典:TradingView「米ドル/円チャート」より

【15分足の上昇・下降トレンド】

出典:TradingView「米ドル/円チャート」より

ラインは値動きの波ができるところに引けるので、長い時間足の大きな波でも短い時間足の小さな波でもライントレードが可能です。

どんなトレードスタイルでも有効

ライントレードをする際のトレードスタイルも自由です。

時間足を選ばないということは短期トレードでも長期トレードでも実践できるということ。

デイトレードやスキャルピング、スイングトレードなどあらゆるトレードスタイルで活用できます。

また、FX通貨ペアやゴールド、仮想通貨など投資対象も選びません。

どんなトレーダーでも活用できるからこそ、世界中の多くのトレーダーに愛用される手法になっています。

ライントレードのデメリット

ライントレードにも2つだけ注意点があります。

  1. ラインを引く場所に正解がない
  2. だましの可能性もある

ラインを引く場所に正解がない

ライントレードの際に引くラインには正解がなく、個人個人の目線でラインが引ける場所を探しているだけです。

このためここに引けば必ず機能するというものがありません。

ただ、裏を返せば自由にラインを引けるからこそどの時間足でもどのトレードスタイルでも活用できるとも言えます。

だましの可能性もある

ラインを引く場所に正解がないことから、自分の引いたラインが機能せずにだましになることも少なくありません。

どんな手法であれ、100%勝てるものはないので、もしも自分の引いたラインが機能しなければまた別の機能しそうなラインを探すだけです。

また、できるだけ勝率の高いライントレードをするにはラインの引き方にもコツがあります。

ライントレードのラインの引き方

ライントレードで使うラインの引き方とチャートツールの操作方法を世界中のトレーダーに愛用されているTradingViewを例に見ていきましょう。

ライントレードの際にはPCでチャートツールを開いてラインを引くのがおすすめです。

もちろんスマホでライントレードはできますが、PCの方が広い画面でチャートが見れるのでスマホよりも断然ラインが引きやすくなります。

では、ライントレードで使う3種類のラインの引き方を図解していきます。

  1. 水平線
  2. トレンドライン
  3. チャネルライン

水平線

水平線は画面左はしのメニューの上から2番目のアイコンをクリックして、水平線を選択すれば引けます。

水平線の引き方1出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

直近の高値や安値をつけているローソク足のヒゲの先端かローソク足の実体を結んで、最低でも2点が重なる価格帯に引きましょう。

水平線の引き方2出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンドライン

トレンドラインは水平線と同様に左はしメニューの上から2番目のアイコンをクリックします。

トレンドラインの引き方1出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

その後、マウスをドラッグすると好きな角度のラインを引けます。

ローソク足のヒゲの先端やローソク足実体が重なるラインを引きましょう。

トレンドラインの引き方2出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

初期設定ではマウスをドラッグした長さしかラインが引けませんが、引いたラインをダブルクリックすると線の長さを伸ばす設定メニューが出てきます。

トレンドラインの引き方3出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

ラインを伸ばして最低でも3点以上の点が繋がるラインがトレンドラインです。

チャネルライン

実はトレンドラインはたいていの場合、同じ角度でほかの箇所にも引くことができます。

同じ角度で引いたトレンドラインのことをチャネルラインと呼び、チャネルラインとチャネルラインの間の値動きは利益を稼ぎやすいため見つけられればねらい目です。

まず、分かりやすくトレンドラインが引ける箇所を見つけてください。

チャネルラインの引き方1出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

その後、引いたトレンドラインを右クリックします。

すると下のようなメニューが表示されるので「複製」を選択します。

チャネルラインの引き方2出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

すると最初に引いたトレンドラインと同じ角度のラインが出現するので、ドラッグ&ドロップをして他にもラインを結べる箇所を見つけてください。

出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

2本のラインの中で価格が動いているのが分かります。

上側のラインにタッチしたら「売り」、下側のラインにタッチしたら「買い」で利益を稼ぐことができます。

このようにラインを引いてはっきりとトレンドが見えるようになれば、レバレッジを引き上げて1トレードあたりの利益を大きくした方が効率的です。

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ライントレードを使ったデイトレFX手法の実践手順

ライントレードでエントリーから利確するまでの手順を実際のチャートを使って見ていきましょう。

ここではデイトレードの場合の手順を見ていきます。

ライントレードでスキャルピングをしたい方は下記の記事を参考にしてください。

ライントレードを活用したスキャルピングFX手法

4時間足で水平線を引く

まずは4時間足チャートで水平線を引いていきます。

4時間足の水平線はトレンドの始点・終着点として意識されることが多く、ラインの価格帯で流れが反転することが多々あります。

こちらの画像を見てどこに水平線が引けそうでしょうか。

米ドル/円4時間足チャート出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

水平線は最低でも2点の高値・安値が結べるところに引きます。ラインの本数は多くとも4本程度に留めます。

ラインを多く引きすぎるとどのラインを信用すれば良いか迷いやすくなるからです。

ラインの引き方に正解はありませんが、今回は下図のように水平線を引いてみます。

ライントレードの手順1出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

チャートに表示されている最高値と最安値、そして現在の価格付近で2点以上結べるラインの計3本です。

1時間足でトレンド・チャネルラインを引く

次に1時間足チャートに切り替えてください。

斜めのトレンドラインを引ける箇所を探していきます。

最初の1本が結べる分かりやすいトレンドが見つかると思います。

ライントレードの手順2出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンドラインが引けそうな箇所が見つからなければ、無理にトレードをせずに「休むも相場」という選択肢もあります。

一本トレンドラインが引けたら、そのラインを「複製」してチャネルを作っていきます。

ライントレードの手順3出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

こちらも3本ほど引けたら十分です。

15分足のローソク足を見てエントリー

ここまで来たらあとはタイミングを見てラインで反転することを見越してエントリーするだけです。

反転しやすいタイミングか否かはローソク足の形を見れば分かります。

例えばラインに向かってヒゲが伸びているローソク足。FXではピンバーやスパイクと呼びます。

トレンド反転のサイン「ピンバー・スパイク」出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンド反転のサインとされ、上のチャートでもしっかりと反転しています。

また、水平線とトレンドライン(チャネルライン)が交差している付近もラインで反転する確率が高いチャートパターンです。

トレンド反転の強いサイン「ラインの交差」出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

水平線を意識しているトレーダーとトレンドラインを意識しているトレーダーの根拠が重なり、多くの人が反転地点と捉えて売買するからです。

この他、ラインで反転しやすいローソク足のチャートパターンは後ほどチャートを使って4種類詳しく説明します。

損切りは15分足の実体で判断

ライントレードの損切りは、エントリー根拠としたラインをローソク足の実体で割ったら行います。

ライントレードの損切り目安出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

相場に絶対はなく、FXも確率の戦いです。

仮にラインで反転せずにそのままラインをブレイクしてしまったら潔く損切りし、下図のように今度はブレイクした方向の波に乗ってエントリーしましょう。

ラインブレイク後の下図のような値動きパターンをロールリバーサルと言います。

損切り後の即エントリー出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

目線の素早い切り替えが大切です。

損切り時のポイントは15分足のローソク足が「確定したら」行うこと。

また、ローソク足が確定していない状態では再度ラインの内側に価格が戻ってくることも多々あり、後悔の残る損切りになります。

また、1時間足が確定するまで損切りを伸ばすと、今度は損切りが遅すぎてしまうことも。

デイトレードでは15分足の確定を根拠として損切りを行うのが適切です。

利確はチャネルラインの反対側

利確ポイントは個人差がありますが、じっくりと値動きを待てる方は最初に引いた水平線やチャネルラインにタッチする価格の少し手前あたりが理想です。

せっかく根拠のあるエントリーが出来ているので、目先の利益に飛びつくよりも決済も根拠のある決済をしてなるべく利益を大きくしたいものです。

ある程度想定通りにラインで反転した値動きになったら、ストップロス注文をエントリー価格に置いておけば仮に突然値動きが逆に動いたとしても損益0円で撤退できるのでおすすめです。

ストップロスの設定方法は下記のテイクプロフィットと同様なので是非活用してみてください。

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FXのライントレードで成功するコツ

ライントレードを実践するにあたり、勝率を少しでも高められるポイントがあります。

以下の6つを意識してトレードに臨んでみてください。

  1. ラインを引きすぎない
  2. ラインぎりぎりまで引き付ける
  3. ラインブレイク後すぐに目線を切り替える
  4. 上位足の流れに逆らう逆張りは控える
  5. 最高値・最安値を更新した直後は避ける
  6. ラインのクロス地点を狙う

これまでよりも格段に勝率が上がり、勝ちを続けられるようになるはずです。

ラインを引きすぎない

まずはラインを引きすぎてしまうのを避けましょう。

ライントレードにおける水平線やトレンドラインは、引こうと思えば何本でも引けます。

それこそ、ローソク足の本数だけ引けてしまうんです。

ただ、何本もラインを引くと、どのラインを根拠としてエントリーと決済をするか判断が難しくなります。

無事エントリー出来ても、すぐに次の線にぶつかってしまい、利確が早すぎる結果に。

これを避けるためにも、水平線とトレンドライン・チャネルラインは多くて3~4本ほどで4時間足と1時間足チャートに引きましょう。

ラインぎりぎりまで引き付ける

ライントレードでは根拠とするラインぎりぎりまで引き付けてからエントリーしましょう。

理想を言えばライン上でエントリーできるのがベストです。

仮に想定とは反対に価格が動いても、損切り幅が狭くなり、損失を最小限に抑えられるからです。

ラインぎりぎりまでエントリーを我慢できるか否かが、勝てるトレーダーとそうじゃないトレーダーの分かれ道と言っても良いでしょう。

ラインのクロス地点を狙う

水平線とトレンドラインを引いたら2本のラインがクロスする地点は絶好のねらい目です。

1本のラインでも意識されやすいところを、意識されやすいラインが2本重なっているので単純計算で2倍効きやすいポイントと言えます。

こういうポイントではいつもよりロットを上げて勝負するトレーダーもいるでしょう。

ライントレードにおけるボーナススポットと言っても良いでしょう。

ラインブレイク後すぐに目線を切り替える

ラインで反発すると見ていたものの、そのまま反発せずにラインをブレイクしたらすぐに目線を切り替えてブレイク方向へのエントリータイミングを見極めましょう。

大切なのは自分がどう予想していたかではなく、市場の多数決が買いと売りどちらを選んだかです。

ラインをブレイクしたということは多数決でブレイク方向に進むことが決まったということなので、すぐにその流れに乗って稼ぐのが鉄則です。

例えば下図のような下降トレンドの場面。

下降トレンド出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

下側のチャネルラインにぶつかって再度上昇方向に転換するのでは?と予想する方が多いでしょう。

しかし実際にはラインをブレイクしてそのまま急下落しています。

実はラインブレイク後にすぐに目線を切り替えていれば、ラインブレイク後の急落に乗って利益を稼ぐこともできます。

15分足チャートでラインブレイク後のローソク足の動きを見て見ると、ブレイク後に一度ラインまで価格を戻して再下落しています。

ロールリバーサル(レジサポ転換)出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

これはロールリバーサルやレジサポ転換と呼ばれる動きで、意識されていたラインをブレイクした後、一度ラインの価格まで値を戻してから再度ブレイク方向に値が動くことを言います。

サポートラインとレジスタンスラインが入れ替わることからレジサポ転換と呼ばれます。

どの通貨ペアでも起こりやすい現象でこれを狙うだけでも勝率の高いトレードができます。

上位足のトレンドに逆らう逆張りは控える

トレードでは上位足こそ正義と覚えて下さい。

例えば15分足で下降トレンドが出来ていても、その上の1時間足で上昇トレンドが出来ていればショート(売り)ではなくロング(買い)を狙うのがセオリーです。

上位足になるほど多くのトレーダーに意識されやすいため、上位足の方が機能しやすく下位足になるほどだましが起こりやすいからです。

最高値・最安値を更新した直後は避ける

ライントレードにおいて最高値・最安値の更新後は苦手なタイミングです。

現在価格の付近にラインを引ける箇所が見つかりにくく、ラインを根拠としたトレードがしづらいからです。

最高値・最安値を更新した時にポジションを持っていなければ、その後のローソク足でラインが引けそうな形になってくるまで値動きを見守るのがセオリーです。

ライントレードで狙い目のFXチャートパターン

ライントレードを実践する際に、合わせて見つけられると強いエントリー根拠となるチャートパターンを4つご紹介します。

  1. レジサポ転換(ロールリバーサル)
  2. ダブルボトム・ダブルトップ
  3. 三角持ち合い
  4. 三尊・逆三尊

上から順に出現頻度の高いパターンなので、1つずつマスターして勝率を上げていきましょう。

ロールリバーサル(レジサポ転換)

レジサポ転換はその名の通り、サポートラインとレジスタンスラインの役割が転換するパターンです。

ライン付近でよく見かける頻出のエントリーポイントです。

ロールリバーサル(レジサポ転換)出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

最初のエントリーやポジションを積み増ししていくピラミッティングのタイミングとして最適です。

ロールリバーサル FXで勝率50%以上になれる手法の極め方

ダブルボトム・ダブルトップ

ダブルボトム・ダブルトップはトレンドの転換点として機能します。

ダブルボトムは下図のように「W」の形をしています。
下降トレンドの転換点に現れ、これから上昇トレンドが始まるサインとなります。

ダブルボトム出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

ダブルトップはその反対で、上昇トレンドの終盤に現れ、これから下降トレンドに転換するサインです。

ダブルボトム・ダブルトップ形成中のローソク足1本1本を見ると、上下に長いヒゲが伸びていることが多いです。

その場合、ローソク足単体も相場の転換サインを示しているため信頼性の高いチャートパターンとなります。

トライアングル(三角持ち合い)

トライアングルフォーメーションや三角持ち合いはローソク足の高値・安値を結ぶと三角形をしています。

その形によって上昇または下落、どちらに価格が伸びやすいのか読み取ることができます。

例えば、下のチャートでは高値が水平線のラインで行き詰ってる一方で安値はだんだんと切りあがって斜め上のラインが引けます。

トライアングル出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

このような安値切りあがりの三角形はFXの世界ではアセンディングトライアングルと呼ばれ、高値の水平線をブレイクして上方向に急動するサインです。

この他のトライアングルのパータンについては三角持ち合いのページを参考にしてください。

三尊・逆三尊

三尊・逆三尊はダブルトップ・ダブルボトムに1つ山が増えた形です。

トリプルトップ・トリプルボトムと呼ばれることもあります。

トレンドの転換サインでダブルトップ・ダブルボトムよりも山が1つ多い分、根拠の強いチャートパターンです。

エントリーポイントは3つ目の山の高値・安値をブレイクした時。

三尊出典:TradingView提供のチャートをもとに作成

ラインブレイクを根拠にエントリーする時は勢いのまま飛びつかずにロールリバーサル(レジサポ転換)を待つ方が勝率が上がります。

この他、2本のローソク足の組み合わせだけで相場の転換サインが読み取れる包み足も読み取りやすくおすすめです。

ライントレードでFXの勝率を上げて大きく稼ごう

ライントレードは誰でも実践できるシンプルな手法ながら、専業トレーダーになっても欠かすことができないと言われるほど重要です。

この記事の内容を実践できるようになれば格段に勝率が上がるとともに広い値幅を余裕を持って取れるようになるでしょう。

後はFX最大の旨みであるレバレッジをうまく活用して1度のトレードでどれだけ高い利益を稼げるかが勝負。

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