ホロン (7748) 銘柄分析
投資顧問プロジェクトの注目銘柄
騰落率 | |
---|---|
-16.01% | |
推奨時/株価 | 売却時/株価 |
2018/09/13 1,405円 |
2018/09/28 1,180円 |
単元数 | 投資額 |
1,000株 | 1,405,000円 |
提供コース | |
本日の注目銘柄 | |
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ホロン (7748) の銘柄分析
- ホロン (7748)
- 東証JASDAQスタンダード (691社) 平均
- 精密機器 (10社) 平均
総合評価 | ||
---|---|---|
5.75 | ||
成長性 | 収益性 | 安定性 |
8.0 | 7.5 | 5.0 |
割安性 | 株主還元性 | テーマ性 |
7.0 | 7.0 | 弱 |
予想PER | 実績PBR | 予想EPS | 16.77倍 | 3.19倍 | 82.03円 |
実績BPS | ROE | 信用倍率 |
431.99円 | 10.28% | 229.55倍 |
成長株 | 割安株 | テーマ株 |
投資ハック銘柄分析レポート
2018年9月13日(木)にホロン(7748) を注目銘柄で推奨したことに関していえば、投資顧問プロジェクトの投資分析力は素人レベルと言えます。
ホロン(7748) を推奨した理由は、9月13日から信用取引に関する臨時措置解除が発表されたからでしょう。
増担保規制に指定された銘柄は、より多くの担保が必要になることで新規の買が入りづらく、株価が上昇しづらいというのは珍しくありません。
逆に、増担保規制が解除された銘柄は、新規の買いが増えて株価が上昇するケースが多いので、一般論としては、このタイミングでホロンの買いを推奨するのは間違いではありません。
しかし今回、投資顧問プロジェクトは、増担保規制がかかった際のホロンの状況分析を怠っていたとしか言えません。
チャートを見ればわかりますが、規制前のホロンの株価は相当な過熱感を帯びていて、規制直後の8月28日に大陰線を付けています。
引用元:テクニカル分析用多機能チャートより
つまり、この時点でトレンドが終わる可能性が高いことは予想出来たはずです。
チャートに出ていたヒントに気付けず推奨してしまった投資顧問プロジェクトの投資分析力は、素人かと疑うほど稚拙と感じました。
銘柄 ホロン (7748) 企業HP http://www.holon-ltd.co.jp/ 市場 東証JASDAQスタンダード (691社) 業種 精密機器 (10社) 銘柄特性 半導体電子ビーム測定・検査装置専業。上場後、競争激化でA&D傘下に。研究開発型企業。 投資ハックによるファンダメンタルズ分析
ホロン (7748) の分析結果 当期第1Qによる業績は、前年同期比で増収増益。利益率の上昇により収益性が上昇するも、資金が減少傾向を示したことで、財務安定性が標準止まり。企業資産の有効活用度が高まった影響で、成長性が上昇。成長株水準に。株主の投資金還元性も総配当性向を中心に上昇したことで、高水準。PER、PBRでは、割安感はない。 成長性 収益性 安定性 割安性 株主還元性 テーマ性 ホロン (7748) 8.0 7.5 5.0 7.0 7.0 0.0 東証JASDAQスタンダード (691社) 平均 8.0 8.5 5.0 9.0 5.0 5.0 精密機器 (10社) 平均 9.0 7.5 6.0 7.0 8.0 5.0 時価総額 4597百万円 年初来高値 2047円 (08/21) 年初来安値 626円 (02/14) 出来高 106700株 株主優待 なし 権利確定 3月末日 最低投資金額 145,100円 (100株~) 配当利回り 0.73%
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