VIP投資顧問 オープンドア(3926) 銘柄分析
騰落率 | |
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-3.11% | |
推奨時/株価 | 売却時/株価 |
2018/07/05 2,250円 |
2018/08/03 2,180円 |
単元数 | 投資額 |
1,000株 | 2,250,000円 |
提供コース | |
クリスタル | |
この銘柄情報を提供 | |
VIP投資顧問の評判 >> |
3926 (株)オープンドアの銘柄分析
- 3926 (株)オープンドア
- 東証1部(2,084社)平均
- 情報・通信(191社)平均
総合評価 | ||
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4.58 | ||
成長性 | 収益性 | 安定性 |
7.0 | 3.5 | 5.5 |
割安性 | 株主還元性 | テーマ性 |
6.0 | 5.5 | 弱 |
予想PER | 実績PBR | 予想EPS | 91.26倍 | 17.20倍 | 25.18円 |
実績BPS | ROE | 信用倍率 |
133.63円 | 15.18% | 101.00倍 |
成長株 | 割安株 | テーマ株 |
投資ハック銘柄分析レポート
VIP投資顧問が推奨したオープンドア(3926)の株価が、推奨してからもあまり上がらず、横ばいで推移後に下がってしまいました。
VIP投資顧問がオープンドアを推奨した理由とは何でしょうか?その理由に迫りつつ、銘柄分析も行っていきましょう。
株式会社オープンドアは、格安旅行を提供する比較サイト「トラベルコ」を運営する会社です。利用者には若い女性が多く、伝統工芸品の紹介などもしています。
オープンドアの設立は1997年で、現在も続く旅行比較サイト「トラベルコ」の前身「トラベルコちゃん」をオープンさせています。株式上場は2015年12月で、わずか1年後には東証1部に指定替えとなっています。
VIP投資顧問がオープンドアを推奨した理由は、同社が7月4日の大引け後に国内レンタカーでスカイチケットとの連携を開始したことを発表したことだと考えられます。
VIP投資顧問推奨 オープンドア(3926)の売買分析
オープンドアの直近の動きを見てみましょう。
推奨日前の直近の決算発表は5月11日。同日発表された18年3月期連結決算では、連結経常利益が11.63億円(前期比15.7%増)に拡大し過去最高となりました。
しかし、材料出尽くしとみなされたのか、翌日の株価は大幅下落。そこから緩やかに株価が回復している最中での買い推奨でした。
引用元:スマートチャートプラスより
しかし、VIP投資顧問が買い推奨をして以降、株価はほぼ横ばいを維持し、上に抜けることはありませんでした。
逆に、横ばいトレンドから下に株価が抜けてしまい、結果的に含み損を抱える結果となってしまいました。
このことは、レンタカーでスカイチケットとの連携というファンダメンタル材料がそれほど株価に影響を与えなかったことを意味しており、それを見抜けなかった同投資顧問の相場観の弱さを露呈した形となりました。
テクニカルも特に強い上昇要素がなかっただけに、VIP投資顧問の分析力には疑問が残りました。
銘柄 3926 (株)オープンドア 企業HP https://www.opendoor.co.jp/ 市場 東証1部(2,084社) 業種 情報・通信(191社) 銘柄特性 若い女性をメーンターゲットとした格安旅行商品等を網羅する比較サイト「トラベルコ」が主軸。伝統工芸品紹介など地域特性を盛り込んだ情報も提供。 投資ハックによるファンダメンタルズ分析
3926 (株)オープンドアの分析結果 決算短信による業績は、前年同期比で増収増益となったものの、利益率が総じて減少していることから収益性が低下。同時に、安定性を圧迫。安定性は、標準値。また、配当等の株主還元性も同時に圧迫。半面、企業の成長力を示す成長性数値が資産を中心に成長。投下資本の効率運用では、ほぼ標準的な水準となっている。 成長性 収益性 安定性 割安性 株主還元性 テーマ性 3926 (株)オープンドア 7.0 3.5 5.5 6.0 5.5 0.0 東証1部(2,084社)平均 10.0 5.5 2.5 5.0 6.0 5.0 情報・通信(191社)平均 6.0 5.0 7.0 7.0 7.0 5.0 時価総額 71,835百万 年初来高値 3,073円(01/26) 年初来安値 1,789円(05/14) 出来高 111800株 株主優待 Quoカード 権利確定 3月末日 最低投資金額 220,000円(100株~) 配当利回り 0.00%%
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